月間ニュースレター

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月刊おがわ通信

2013年7月号 なぜ海外旅行保険が必要なのか?

 顧客満足度ナンバー1になりました!!

損保ジャパン
新・海外旅行保険 【off!(オフ)】 

なぜ海外旅行保険が必要なのか?

みなさんこんにちは。
今年の夏は猛暑と予測されていますが、皆さま元気にお過ごしでしょうか?円安傾向とは言え、夏休みは家族や友人と海外旅行に出かける最大のチャンです。そこで! 楽しい旅行のために、渡航前の最後の準備となる海外旅行保険についてお話しします。

なぜ、渡航する度に海外旅行保険が必要なのか? その理由は以下の通りです。

①海外での医療費がとても高額だから
②盗難や紛失などのトラブルに遭った時にサポートしてくれるため
③海外で事故を起こしてした時に対処してくれるため

分かりやすくするためにこの3つに大別してみましたが、特に医療費などは考えられない程の高額な費用がかかります。事故の賠償金を支払えないことで帰国後も多額な借金を抱えて生活することにもなりかねません。では、具体的にどんな時に海外旅行保険は役立つのか? 支払いがあった事例を紹介しましょう。

【事例1】

救急車も有料! 盲腸が240万円~50万円

国や地域によりますが、もし盲腸で手術・入院した場合、アメリカ・ハワイでは約240万円もの費用がかかると言われています。平均的にはヨーロッパエリアは100万円~150万円程度が相場。近隣のソウルや北京などのアジアエリアは約50万円程度と聞いています。
日本だと約40万円。このうち3割負担の12万円を病院で支払いますが、高額療養費制度により最終的な自己負担は約8万円です。凄い金額差ですよね。
また救急車は有料で、アメリカのニューヨークの場合、約20万円+運賃(走行距離)となっています。有料の医療タクシーという訳です。
【事例2】

ヘリで捜索 1回200万円以上

海外ハイキングも隠れたブームで、スイスやカナダに年配者の方が多く訪れているようです。そんな楽しいハイキング中、天候が急に悪化して遭難しヘリコプターで捜索されて救出劇に…。または綺麗な珊瑚礁の海をボートで出かけたら、潮流流されて遭難し船とヘリコプターで捜索されて救出劇に…。この場合、ヘリコプターの一日の捜索費用は200万円以上と言われています。

【事例3】

お湯をあふれさせて1,200万円

4つ星クラスのホテルに泊まった際、うっかりバスタブのお湯をあふれさせてしまい、階下と周囲の部屋を使用できなくしてしまいました。そのたため、ホテル側から損害の賠償として約1,200万円を請求されましたが保険金が支払われました。

【事例4】

貴重品が盗難に! 17万円

損保ジャパンのHPにも掲載されていますが、コペンハーゲンにて買い物中の女性がリュックサックを開けられて貴重品を盗まれました。総額約17万円を携行品損害として保険金が支払われました。

現金不要!「キャッシュレス治療サービス」で
現地で面倒な手続きが不要


海外で病気やケガで治療を受けた場合、【off!(オフ)】では、治療費が損保ジャパンから病院に直接支払われる仕組みがあります。だから、現地で現金を支払う必要がないのです。本当に便利ですね~。またこの「キャッシュレス治療サービス」を利用することは損保ジャパン・メディカルヘルプラインの担当者が現地の病院に連絡してくれますから、外国語を話せなくても大丈夫です。

24時間 日本語OK
困った時にはいつでも相談できます

もし海外でケガや病気になって困った時、24時間日本語で対応してくれる海外トラベルサポートが海外旅行保険にはついています。病状の説明や治療の説明について電話で通訳をしてくれます。パスポートを紛失した時や、クレジットカードを紛失した時にも各方面の手続き方法について案内してくれます。困った時に旅のコンシェルジュとして機能してくれます。

オリコン調査
新・海外旅行保険 【off!(オフ)】 がNo.1

今回、ランキングを調査する老舗オリコンにおいて、損保ジャパンの新・海外旅行保険 【off!(オフ)】が顧客満足度ランキングの総合1位に選ばれました。5、000人対象の調査だそうで、素晴らしいことに! 調査項目8つの内、7項目で1位という快挙を達成しました。新聞でもそのことが紹介されています。記事中のお客さまの声を紹介しますと。
「ネットで簡単に加入できて、オーダーメイドで設計できるので不要な保険料を節減できた」(50代男性)
「電話もスムーズにつながって、対応も迅速丁寧」(30代男性)


さらにはインターネットで加入すると保険料が40%割引になることも人気の理由でした。この保険を人に薦めたくないというネガティブ出現率という数値があるのですが、これも平均1.9%とダントツの好評価となっています。

事故が起きてからは遅い
楽しい旅行のために安心の準備を

海外旅行保険事故データによると、2011年は28人に1人が何らかの事故に遭っているそうです。1996年の調査開始以来、過去最高を記録しています。異文化交流は楽しいことですが、万が一トラブルが起きてからでは遅いものです。それが言葉の通じない海外となれば尚更です。
今回ランキング1位になった 損保ジャパンの新・海外旅行保険 【off!(オフ)】 はライフラインのホームページから保険の設計が行えて、そのまま加入することができます。是非クリックしてみてください。
何か分からないことがあれば、いつも通りライフラインへお問い合わせください。懇切丁寧にご説明します。

損保ジャパンの新・海外旅行保険 【off!(オフ)】
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2013年4月号 「リスク」について考えてみましょう。

  皆さん こんにちは!!
いかがお過ごしですか?3月中旬から気温が上昇して、暖かいを通り越して暑くなってきましたね。もう夏日になったところも有ります。暖かくなるにつれ、今年は本当に花粉がすごいです。私はいままで花粉症ではなかったのですが、今年は眼がかゆくてたまりません。いよいよ4月、新年度の始まりです。また新たな気持ちで頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。

我々の周りにはいろいろな「リスク」が存在します。どのような「リスク」に備えたらいいのか、お客さまの安全と安心をお守りするには私達はどのような提案をしたらいいのか?保険代理店として「リスクカウンセラー」「ライフカウンセラー」として、お客さまに有益な情報提供ができるかが重要な業務と考えています。今月はこの様々な「リスク」について考えてみましょう。

㈱損害保険ジャパン日本興亜とNKSJひまわり生命保険㈱からデータからみる保険のこと「損害保険・生命保険データブック」[活用ガイド]という小冊子が刊行されました。この小冊子は「くるま」「ケガ」「いのち・入院」「介護・老後」「住まい」のジャンル別に「リスク」に関するデータが判りやすく簡潔に記載されています。この小冊子の内容を抜粋して紹介させていただきます。

まず「くるま」に関するデータです。<45秒に1件の割合で交通事故が発生・・><人身事故で3億円・物損事故で2億円を超える賠償も・・>等。自動車事故については「リスク」が顕在化しており、対人・対物賠償保険金額の無制限化率もかなり高くなっています。問題は「自転車」の事故が増えており、「個人賠償保険」の提案を今後もお勧めしていきたいと思います。

次は「ケガ」ですが、<日常生活のケガや旅行中のトラブル・・・>について、特に海外旅行中の「リスク」についてのデータが詳しく載っています。海外での病気や治療費は高額になるという事例が紹介されています。海外旅行保険に加入していても、既往症の病気については保険金支払いの対象外になってしまう事がありますので説明が必要だと思います。

「いのち・入院」については主に死亡原因や入院について紹介しています。<死因はがん・心疾患・脳血管疾患で全体の半数を占めます><入院費は経済的にも大きな負担です>等。入院費の健康保険でカバーされない差額ベット代等の自己負担についての説明もありますので参考となります。

「介護・老後」はかなりセンセーショナルです。<2040年には人口の3分の1が65歳以上・・><20歳代から50歳代のおよそ9割の人が老後の生活を心配している>等。今後ますます要介護者は増加すると思いますし、年金については支給額や支給開始年齢が悪化すると思います。また、将来の年金額のシュミレーションもできます。この分野は早めの準備が必要ですね。

最後に「住まい」です。<火災保険は火災以外の事故でも多くの事故件数が有ります> 近頃は、爆弾低気圧による水災・風災・雪災等の被害や大きな竜巻等による被害が大型化しています。また3.11以降「地震保険」は加入率が上昇しています。ただし、3月末に損保料率機構が地震保険料率を全国平均で15.5%引き上げる届出を行いました。2014年7月に値上げは実施される予定です。でも地震保険は必要ですね。

この小冊子をご希望の方は、弊社までお申し出ください。至急お送りいたします。なお、この小冊子の最終ページのチェックリストはかなり優れ物で、本当に必要な補償(保障)が揃っているか自分でチェックできます。

お問い合わせはこちら

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2013年3月号 「睡眠」について考えてみましょう。

 皆さん こんにちは!! いかがお過ごしですか。
3月に入って陽射しがようやく和らいできました。しかし、暖かくなってくると花粉が本格的に飛び出し始めます。花粉症の人はつらい時期になりますね。特に今年は、黄砂とPM2.5が中国から来襲すると大騒ぎです。中国では、大気汚染がものすごいため、日本製の空気清浄機がバカ売れだそうです。日本製品ボイコットはどうしたのかな?という感じです。

 「春眠暁を覚えず」(春の夜はまことに眠り心地がいいので朝が来たことにも気付かずつい寝てしまう)という漢詩にもあるとおり、春は寝るには大変良い季節です。しかし、現代では「睡眠障害」の人が増加し、社会問題となっています。

今月は「睡眠」について考えてみましょう。

「睡眠障害」は過眠症を含む睡眠の不具合の総称で、寝付けない日が続き、日中の活動に支障が生じると「不眠症」と診断される。文科省の調査では日本人の成人の約20%が何らかの「睡眠障害」を抱え、そのうちの半数が不眠で悩んでいるそうです。

「睡眠不足で疲れが取れないよ」とよく聞きますが、実は体のための睡眠は全体の約1/5、ほとんどが脳の為の睡眠と言われています。人の体で睡眠不足に弱いのは大脳です。少しくらいの睡眠不足で筋肉が衰えることはないが、大脳は細胞の一部が壊れたり適正な指令が出せなくなります。脳は自らの細胞復活を図るため、言葉を替えると生きるために睡眠を取るのです。

脳は働き過ぎるとホルモンの使いカスがたまります。この物質は疲労物質と呼ばれますが、睡眠によって疲労物質を取り除き、脳を休息させることは人間が心身ともに健康な状態を保つために必要です。また、いくら寝ても疲れが取れないというのは質の良い睡眠が取れていないということです。睡眠の質はその時間の長さより内容で決まります。睡眠には浅い眠りの「レム睡眠」と深い眠りの「ノンレム睡眠」があります。一晩の睡眠中にレム睡眠とノンレム睡眠を90分周期で4~5回繰り返します。

「レム睡眠」とは、脳は起きていても体は眠っている状態の事をいいます。目覚めの準備段階でもあるため、レム睡眠の時に目覚めるとすっきりします。「ノンレム睡眠」とは、脳が眠っている状態の事をいいます。入眠直後にあらわれ、夢はほとんどみず、体を支える筋肉は働いています。大脳が最も休まる1回目と2回目のノンレム睡眠時に、いかにぐっすり眠れるかどうかで疲労の回復が違います。居眠りのほとんどはノンレム睡眠といわれ、昼休みなどに10分~20分眠るだけでもスッキリするのは脳が休息するからです。

不眠症には主に4種類あると言われています。翌日の仕事等の予定が気になったり、いやな事を言われたりして緊張が続き、寝付くまでに30分から1時間以上かかる場合の「入眠障害」。頻尿や睡眠時無呼吸症候群などの病気が原因となることが多い、夜中に何度も目が覚める「中途覚醒」。加齢とともに体内時計が進みやすくなり、睡眠が朝方になって予定より早く目が覚め、その後眠れない「早朝覚醒」。睡眠時間は十分でも眠りが浅く、起きた時に疲れやだるさが残っている「熟眠障害」。また、不眠は睡眠不足とは根本的に違いますので注意して下さい。

薬剤性過眠・うつ病・長時間睡眠者・睡眠不足症候群・ナルコシプレー・特発性過眠症・睡眠時無呼吸症候群・むずむず足症候群・周期性四肢運動障害・月経随伴睡眠障害・睡眠相後退症候群等症状によりいろいろな病気があります。眠れない・寝つきが悪い・眠りが浅い等眠れない夜は誰にでも有ります。不眠が長く続いたり、他の症状があるときは上記のような病気かもしれません。社会生活に支障が出るほどひどい時は、早めに睡眠障害の専門医療機関を受診しましょう。

弊社でも従業員に「睡眠時無呼吸症候群」を患った人がいます。現在は治療をして大分改善していますが、病気中は会議で居眠りをしたり、居眠り運転で事故を起こしたり大変でした。この病気でも加入できるケースの生命保険(無選択型終身保険・がん保険・限定告知型医療保険)も有りますので、詳細についてはご相談して下さい。

  不眠対策の核となる対応は、毎日の規則正しい生活が一番です。生活のリズムを崩さないよう気を付け、ストレスの原因を取り除き、太陽の光を浴びて、適度な運動を心がけましょう。素敵な眠りは翌日の活力を作り出します。
健康の為にも「快眠」は絶対必要ですね。

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2013年2月号 「アルコールの害」について考えてみましょう。

さんこんにちは!!正月もあっと言う間に終わり、2月となりました。しかし、本当に寒いですね。年末から始まった寒波は依然衰えておらず、2月の前半までは低温傾向が続きそうです。「エルニーニョ現象」になると暖冬、冷夏になりやすく、現在の日本のように「ラニーニャ現象」の影響下では冬は寒くなり、夏は猛暑になる確率が高いそうです。寒いのも暑いのもほどほどが良いですね。

さて、年末年始は忘年会、新年会とお酒を飲む機会が多かったと思います。昔から「酒は百薬の長」と言われてきました。しかし、アルコールは、我々日本人が考えてえている以上に健康に悪影響を与えているようです。

今月は「アルコールの害」について考えてみましょう。

お酒を飲むと、アルコールは体内で発がん物質であるホルムアルデヒドによく似た「アセドアルデヒド」に分解されます。この物質の量がちょっと多くなるとフラッシュ反応が起きます。顔が赤くなったり、心臓がバクバクしたり、頭痛がしたり、吐き気を催したりする人は注意が必要です。

白人にはこの物質を分解する酵素(アセトアルデヒド脱水素酵素)の遺伝子に変異性がないから、お酒で顔が赤くなる人はまずいません。東洋人の約3~4割は、アセトアルデヒド脱水酵素の遺伝子に変異が認められます。この人たちは、お酒を飲み過ぎると分解しきれずに「アセトアルデヒド」が体内にたまり、発がんの原因となるそうです。

欧米では飲酒(アルコール)によるがんのリスクに関してはあまり問題になっていません。しかし、日本ではアルコールを分解できる体質の人が、白人に比べて少ないためお酒の害を無視することはできません。

飲酒関連の死亡率は飲酒量で増加します。月に1~3日程度飲む人を基準とすると、2日に1合程度以上の飲酒習慣のある人の死亡率は高くなります。がんの種類として、飲んだお酒が最初に通過する部位(口腔・喉頭・咽頭・食道など)と胃から体に吸収されたアルコールを分解する肝臓に発生するものが増加します。たとえば、毎日日本酒を4合飲む日本男性は、大腸がんになる危険が3倍になります。特にタバコを吸いながら深酒をするのは自殺行為で、がん発生率は大幅に上昇するそうです。

「酒は百薬の長」は、がんには当てはまらないようです。また、酒飲みは高血圧・脳卒中・肝硬変・アルコール依存症など他の重大な病気の原因となります。毎日飲むなら量は1日平均で日本酒1合程度まで、アルコール量で30mlまでに押さえましょう。また、週に1~2回の休肝日を作りましょう。

適度のお酒にはリラックスでき、交感神経の緊張をゆるめ、日頃のストレスが発散できる効用があります。お酒を美味しく飲んだ夜は、ぐっすり眠れて、すっきりしたという経験がありませんか。また、全身の血行を良くして、手足を温めます。腎臓の血行も良くなる為に、尿の量も増え、老廃物を体外に排出することもできます。このように「酒は百薬の長」といわれる作用もあります。

ただし、寝酒には注意が必要です。依存性からどんどん量が増え、過度の飲酒は覚醒作用がありますので、かえって眠れなくなっていきます。また、薬物依存症と同様にアルコールに対して依存が強くなっていくと「アルコール依存症」という病気になってしまいます。「アルコール依存症」と「アルコール中毒」は厳密には違いますが、どちらも生命保険加入に際して引き受けは難しいそうです。

適量のお酒は本当に楽しいものです。体を壊さないようおいしいお酒をいただく事は生活を豊かにしてくれます。

さあ、今夜も楽しいお酒をいただきましょう。

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2013年1月号 新年のご挨拶 2013

 

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2012年12月号 「飲酒運転」について

さん こんにちは!すっかり寒くなりましたが、いかがお過ごしですか?私のまわりでも風邪をひいている人が増えています。一年の疲れが出てくる時期ですので、体調には十分注意して下さい。さて、今年も残すところあとわずかとなりました。今月は、年末の忙しさと選挙が重なり本当ににぎやかな月となりそうですね。

 さて、年末は忘年会等でお酒を飲む機会が増えると思います。いまだに飲酒運転による悲惨な交通事故は、後を絶ちません。今月は「飲酒運転」について考えてみましょう。

「飲酒運転」による死亡事故は、平成14年6月に改正道路交通法により罰則強化されたことで減少し、平成18年9月以降の飲酒運転根絶に対する社会気運の高まりと取締強化、平成19年9月のさらなる罰則強化、21年6月の悪質・危険運転者に対する行政処分強化等により、平成18年以降はさらに減少して、平成22年では平成12年に比較して約5分の1以下になりました。

交通事故死者数はピーク時(昭和45年)には16,765人でしたが、平成23年は4,612人と11年連続で減少しています。しかし、飲酒運転等の悪質運転による事故は依然として厳しいものがあります。平成23年の飲酒運転による死亡者数は13名、負傷者数は218名と、罰則・処分が重くなっても懲りない人が多いですね。

 「飲酒運転」とはビールや日本酒などの酒類やアルコールを含む飲食物を摂取し、アルコールを体内に保有した状態で運転する行為です。アルコールは少量でも脳の機能を麻痺させ、安全運転に必要な情報処理能力、注意力、判断力などが低下します。酒に強い人でも低濃度のアルコールで運転操作に影響がみられることが各種調査研究で明らかになっています。飲酒したら絶対に運転はやめましょう。

アルコールの処理にかかる時間は、1単位のアルコールを飲むと、飲み終わってから体内処理におよそ4時間かかります。飲酒して8時間後に勤務したとします。2単位ならまず検出されませんが、3単位だと検出される可能性が高くなります。アルコールの分解処理には、体質・体重・体調・飲み方などによる個人差・性差があり、睡眠中は処理が遅くなります。翌朝まで残るような飲み方はやめましょう。

万が一飲酒運転事故を起こした場合、「自動車保険」は支払われるでしょうか?自賠責保険、自動車保険の内対人・対物賠償保険等他人を死傷させたり、他人の物を壊した場合には支払われますが、運転者自身の死傷や自分の車については補償されません。 それでは「生命保険」はどうでしょう。「終身保険」や「定期保険」などの死亡保障の生命保険は支払い対象となりますが、「医療保険」の入院給付金や手術給付金等は受け取ることができません。

飲酒運転で人身事故を起こした場合、「危険運転致死傷罪」が適用となるケースも有ります。実際に死亡事故の場合、懲役20年の判決を受けた判例も有ります。多額の賠償金(保険で手当てできる場合有り・・・)と自身のケガの治療費、車の修理代、行政処分や刑事罰、社会的制裁による信用失墜や失職など金銭的にも精神的にも追い詰められ、人によってはまさに人生が終わってしまう場合も考えられます。本当に「飲んだら運転しない」を励行しましょう。

今年も「おがわ通信」を愛読していただきありがとうございました。来年も宜しくお願い申し上げます。

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2012年11月号 「防衛運転」の一つの方法である「危険予知(予測)運転」について。

皆さん こんにちは!!
10月中旬から急激に温度が下がり、涼しいを超えて寒 くなってしまいましたね。今年は春の期間も短かったですが、秋の期間も短そうです。秩父路では、毎年恒例の秋の催しが各市町村で開催されるので楽しみです。さて今年も残すところ、あと2カ月となりました。これから 忙しい時期になりますが、体調管理を心がけてがんばりましょう。

先月号では、事故を起こさない為の「防衛運転」について取り上げました。今月は「防衛運転」の一つの方法である「危険予知(予測)運転」について考えてみましょう。

「防衛運転」を考える時必ず出てくるのが、「ハインリッヒの法則」です。1:29:300の法則とも言われており、1件の重大な災害や事故には29件の軽い災害・事故があり、300件のヒヤリ・ハットがあるという法則です。事故にはなっていないヒヤリ・ハットには、さらに多くの不安全な行動と状態があると言われていますが、これらのほとんどは事前に予防することが可能であると考えられています。

ミスや事故を起こすことが許されない医療や航空機の運航の現場では、ハインリッヒの法則が取り入れられ、実践されています。「防衛運転」とは、事故に結びついてしまう恐れのある行動や現象に事前に注意・対処する運転テクニックです。日常の何気ない行動に注意を払うことこそが、重大な事故を防ぐことができるということです。

「防衛運転」とは、事故に遭遇する確率を減らすような走り方を言います。つまり、前を走るドライバーが急ブレーキをかけるかもしれない。(危険予知)そのためには、車間距離を十分に取ろう。(防衛運転)道路わきから子供が飛び出すかもしれない。(危険予知)すぐに停止できるスピードで走ろう。(防衛運転)等々・・・
我々は日常運転で「危険予知」「防衛運転」の行動を実行していますが、自分がどんな運転をしていても他のドライバーや歩行者の過失によって事故に会うことがあります。 しかし、「危険予知」による行動を取ると取らないでは、結果が全然違います。

事故を起こさず、事故に巻き込まれないような運転には、様々な交通状況にひそむ危険を早めに予測し、危険を回避する行動が求められます。この様な危険予測能力を高めることは訓練次第で向上させることができます。それでは下記の例題で「危険予知・予測訓練」をしてみましょう。

*車で住宅街の道路を走行しています。この状況ではどのような危険因子が含まれているでしょう。「考えられる危険要因」を考えてみましょう。(まずは解説を読まないで考えてください)

<危険要因の解説>
1. 前方のT字路から出てくる車・自転車・バイクや人と衝突する危険。
前方路面┣の標示に注意。この表示はT字路のあることを示している。
対向車のため表示が見ずらいので注意が必要です。)
2. 前方を走行している自転車との接触する危険。
(自転車追い越し時、自転車がふらつく恐れが有り。前方のバイクに気をと
られると路側に寄りすぎることがあり自転車と接触するおそれ)
3. 対向バイクとの衝突危険。
(バイクは駐車車両を避けるため中央寄りを走行してくることが予測できる。
自転車に気が行き過ぎるとバイクと接触する危険が有り)

いかがでしたか?上記はほんの一例ですが、これらの危険要因を取り除く運転が「防衛運転」です。あらためて「危険予知訓練」というと大げさになりますが、私達は運転時にはこの予知・予測をしながら、必ず運転をしていると思います。この予知・予測を怠った時に事故の発生率が高まります。一瞬の気の緩みから事故は発生します。年末は道も混み合いますし、気も急かされます。落ち着いて安全運転をこころがけましょう。

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2012年10月号 今月は自動車事故を起こさない為の「防衛運転」について考えてみましょう。

みなさん こんにちは!!いかがお過ごしですか?暑かった夏もようやく終わり、涼しくなってきました。ようやく秋が来たという感じです。早いもので今年も残すところあと3カ月、このまま一気に寒くなりそうです。この時期は果物をはじめ、いろいろな食べ物がおいしい季節ですので、食べ過ぎで太るのがちょっと心配ですね。

10月から自動車保険の規定と料率が改定となりました。新制度は事故を起こした人は、事故後3年間は通常よりも保険料を割高にしてペナルティを科すという、事故を起こした人には非常に厳しい制度です。(詳細はパンフレット等を参照して下さい。)今月は自動車事故を起こさない為の「防衛運転」について考えてみましょう。

自動車事故を起こさない為には、交通法規を守り、正しいマナーで運転するだけではなく、どんな状況でも事故に会わないような「防衛運転」をすることが必要です。「防衛運転」とは次の3つの運転を言います。
(1)自分自身が事故の原因を作らない運転
(2)自分自身が事故に巻き込まれない運転
(3)他人に事故を誘発させない運転
以上のような「防衛運転」を実践するためには、以下の「防衛運転の原理」を習得しましょう。


(1)冷静な運転

車の運転は、事故発生の要因となりやすい本能的な欲求が運転行動に表れやすくなります。この欲求は、心理的な「いかり」「あせり」「自己過信」生理的な「疲労」などがあり、この欲求を抑え「冷静な運転」を心がけることが必要となります。


(2)相手へのおもいやり

一般道は、歩行者・自転車・乗用車・トラック・バス等が混在して、走行しています。それぞれの走行特性は異なり、事故が発生した場合の被害の大きさも異なります。歩行者が一番弱い立場であり、次に自転車、2輪車であり、交通弱者と言うことができます。交通弱者、あるいは運転未熟な相手に対しては「おもいやりのある運転」が「防衛運転」となります。


(3)危険予知(KY)

事故防止には、事故に結び付く要因を事前に予知して予防対策を進めておくことが大切です。車を運転する時に必要な情報は、おもに視覚をとおして交通場面状況を見ることで認知し、その情報をもとにどのような運転をすればよいかを判断します。この認知・判断・操作という運転行動に影響する要因があり、この要因には潜在している危険の予知・予測も含まれます。危険予知の能力を高めるためには「知識」と「経験」が必要です。若年者の事故が多いのは経験が少ないため、危険予知能力の不足が原因です。運転経験が長くなれば「ヒヤリ」「ハット」した経験から危険予知能力が自然と身についていきます。この経験や安全運転技術を蓄積することで危険予知能力を体得しましょう。


(4)車間距離

防衛運転を実践する重要ポイントは、他車との車間距離をとることが大切です。車間距離は速度に応じた停止距離が必要です。前を走行している車が急ブレーキをかけた場合、反応時間として認知しブレーキ操作するまでに最低でも0.7~1.0秒はかかります。実際には後方確認やスピードメーター確認等で2秒はかかっています。高齢者や運転未熟者はもっとかかるでしょう。安全な車間距離は、100キロなら100メートル、50キロなら30メートルは必要となります。

仮に他の車が誤った運転を行っても、また歩行者が急に飛び出すなど不安な
行動をとった場合や、天候、道路、交通の状態が悪い時でも事故に巻き込まれないよう運転者自らが積極的に可能なかぎりの適切な事故防止手段をとったかということが、予防できた事故かの判断基準となります。

自動車・バイク・自転車等は生活に欠かせない道具ですが、いったん事故に
巻き込まれると、加害者でも被害者でもその事故が解決するまで金銭的にも感
情的にも悩まされます。(自動車保険に加入していれば金銭的負担はほとんどな
いと思いますが・・・)その解決のお手伝いをするのが我々の仕ことです。弊社
でお預かりしているお客さまの契約は、必ずお守りいたしますのでご安心してく
ださい。

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2012年9月号 今月は「特定保健用食品」について考えてみましょう。

皆さんこんにちは!
今年も残暑が厳しいですね。朝晩はだいぶ涼しくなってきましたが、相変わらず昼間は暑いです。お彼岸の頃までこの陽気が続くような予報が出ています。
そろそろ夏の疲れが出てくる頃ですが、いかがお過ごしですか?私もいささか夏バテ気味です。冷たいものの取り過ぎで胃腸も弱っていると思いますので、できるだけ温かいものを摂るよう心がけています。

さて、巷では空前の「健康ブーム」と言われています。「メタボリックシンドローム」「メタボ検診」「特定検診」「生活習慣病」という言葉は聞いたことがあると思います。TVや雑誌では「健康」をテーマにした特集が組まれ、健康対策の商品があふれています。今月はいろいろな健康対策商品の中から「特定保健用食品」について考えてみましょう。

左のマークの付いている商品が「特定保健用食品」(トクホ)です。「トクホ」は個々の製品ごとに消費者庁長官の許可を受けており、保健の効果(許可表示内容)を表示することのできる食品です。他の食品と違うのは、体の生理学的機能などに影響を与える成分を含んでおり、特定の保健の効果が科学的に証明されている(国に科学的根拠を示して、有効性や安全性の審査を受けている)と言うことです。

「トクホ」の食品を選ぶときには、自分にはどの保健の効果が必要なのか、自分の食生活を良く考えて選びましょう。また摂取の方法や1日の目安量を守りましょう。多くとれば良いものでも有りません。摂取過剰による害もありえます。「トクホ」の効果はそれぞれの食品に表示されている内容です。

「トクホ」には上記のマークとともに次のような表示がしてあります。

<許可表示内容>
この○○○は○○を含んでいるため、食生活で不足がちな食物繊維が手軽に摂れ、お通じを良好に保ちます。<取扱上の注意事項> 
一度に多量を摂りすぎるとお腹がゆるくなる事があります。一日の摂取量を守ってください。

上記は、お通じの良好でない方が摂るのに適している商品に表示してある例です。食物繊維を多く含んでいる豆、芋、野菜、きのこ、海藻、果物等を食事で取るのが基本ですが、なかなか自分の食生活では摂りにくい場合、このような食品を利用することも一つの方法です。

「体脂肪が気になる人の食品」「血中コレステロールが気になる人へ」「血糖値が気になる人へ」「血圧が高めの人へ」「お腹の調子を整えたい人へ」「虫歯になりにくい食品」等々様々な効用をうたった商品が多数販売されています。
体脂肪ではサントリーの黒烏龍茶、血圧ではカルピスのアミールS等、皆さんもよく知っている代表的な商品があります。最近ではキリンが、メッツコーラという食事の際に脂肪の吸収を抑え、食後の中性脂肪を抑制する商品を発売し好調に売れているそうです。なんでコーラが?という感じですね。

 「保健機能食品」「特定保健用食品(トクホ)」「栄養機能食品」に分かれます。「栄養機能食品」は、「トクホ」とは違い、個別に消費者庁長官の許可を受けている食品ではありません。国が定めた栄養成分の規格基準に一つでも適合していれば製造業者等が各々の責任で「栄養機能食品」と表示し、その栄養成分の機能の表示ができるというものです。(栄養機能食品の規格基準については消費者庁のホームページをご覧ください。)

皆さんは「医食同源」という言葉をご存知と思いますが、これは中国の「薬食同源」思想から着想を得て、近年の日本で作られた造語です。日頃からバランスのとれた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方です。いろいろな健康食品やサプリメントが出回っていますが、そのような補助食品に頼りきりにならず、毎日食べる食事に気を付けて体の内側から健康になりたいものです。

先日、生保に加入したお客さまが医師の診査で悪いところが見つかり、契約が1年先に延びてしまったケースがありました。お客さまは今までの不摂生・暴飲暴食が原因だと理解し、今後は食生活から改善したいと話しておられました。1年後に再契約の予定ですが、それまでに健康な体になっていると良いですね。

お彼岸を過ぎると一気に秋の装いになってきます。食べ物もおいしい季節になりますので太り過ぎに注意して下さい。

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2012年8月号 今月は大人気の「電動自転車」について考えてみましょう。

 皆さんこんにちは!お元気ですか。8月に入り、暑い夏本番ですね!梅雨明け後、一気に暑くなり体がなかなか適応できません。梅雨末期の雨を荒梅雨(あらづゆ)または暴れ梅雨(あばれづゆ)と言いますが、先月の九州熊本県、大分県を襲った豪雨はまさに暴れ梅雨でした。5月には茨城県で大きな竜巻があり、近年の日本では考えられない気象が発生しています。この異常気象は日本ばかりでなく、世界中で発生していますので今後心配ですね。

店舗改修中の自転車屋さんが、弊社事務所の隣りに仮の店舗を開きました。店先に「電動自転車」が展示してあったので、試乗させていただきましたが、軽やかに気持ち良く走れました。「電動自転車」が最近ブームになっているのがよくわかりました。

さて、おがわ通信(2011年6月号)にて「自転車の正しい乗り方、ルール」「自転車の保険」等については掲載しましたが、今月は大人気の「電動自転車」について考えてみましょう。

「電動自転車」は自分で漕ぐ力をほとんど使わず、結構なスピードが出せます。24km/hを超えるとアシストが無くなりますが、24km/hまでならかなり楽に速度が出ます。「電動自転車」は自転車と原付を足して2で割ったような乗り物ですので、自転車と同じ感覚で乗ると思いがけないスピードが出て、事故に繋がるケースが多いようです。

「電動自転車」には一般的な「アシストタイプ」「フルアシストタイプ」があります。一般的な「アシストタイプ」は普通の自転車と変わらない扱いで、保険加入の義務もありませんし、装備品も特にありません。(保険加入は必要と思いますので是非検討してください)「フルアシストタイプ」は基本的に原動機付自転車と同じ扱いで、運転免許、自賠責保険の加入が義務付けられます。また、市町村役場に登録する必要も有りますし、ヘルメットの着用も必要です。

排気量50cc以下の原動機付自動車が販売台数を年々減少する中で、「電動自転車」は販売台数が増えて、平成20年には原付を上回りました。それに伴い事故の増加が懸念されています。「電動自動車」の事故の特徴は「出会い頭の事故が多い」「運転免許を所有していない」「頭部損傷が多い」など、原付事故よりも自転車事故に類似している。ただし、「電動自転車」独自の事故特徴は、高齢者や女性の事故が多い。信号無視や一時不停止が多い。30代女性運転の2~3人乗りでは歩道での事故が2割を超える。また、同乗幼児は頭部や顔部を損傷している。負傷事故は自転車より少ないが、死亡事故の発生は同程度である等である。今後、「電動自転車」はますます普及すると思いますので、事故の動向に注意する必要があると思われます。

「電動自転車の保険」(アシストタイプ)「自転車の保険」と同じように加入してください。まず、基本的には自分がケガをした時のために「傷害保険」と相手をケガさせたり、物を壊したりして損害を与えた場合の「個人賠償保険」です。個人賠は自動車保険・傷害保険・火災保険等に特約として付保すれば加入できます。「電動自転車」のフルアシストタイプは、通常の原付自転車と同じように自賠責保険と任意の自動車保険に加入しなければ十分な補償はできませんので注意が必要です。(自動車保険のファミリーバイク特約で賠償部分はカバーできる等、とてもわかりにくい点が多いため、保険加入についてはご相談ください。)

発売当時からしばらくの間は「電動自転車」は免許を持たない高齢者の乗り物という感じでした。ところが最近は健康志向、ガソリンの高騰、環境問題の影響で若い人にも注目が集まってきました。「電動自電車」は50km走っても充電代はわずか10円!地球にやさしい乗り物です。ママチャリタイプのものからマウンテンバイクスタイル、折りたたみなど色々な種類のものが出ています。2008年の法改正によりアシスト比率が人:モーター=1:2までOKとなりました。選択の幅がますます広がっていますので、今後楽しみです。

9月のお彼岸までは暑い日が続くと思います。特に熱中症には十分注意が必要ですね。熱中症対策は、とにかく水分補給が肝心ですよ。気象庁の予報では、8月初旬から中旬はゲリラ豪雨の発生が増えると想定していますので、お出かけ時には特に注意が必要ですね。

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