月間ニュースレター
2015年9月号 今年10月に保険期間
火災保険の見直しは
この9月に実施しましょう
夏休みの終わりになって、愛知県で驚くべき火災事故が発生しました。近隣住民を悩ませていたゴミ屋敷が蚊取り線香から火災となり、周囲の住宅に延焼したのです。連日テレビや新聞で言われていたことは延焼の責任はどうなるのか? ということです。明治時代に制定された民法がそのまま残った失火法(失火ノ責任ニ関スル法律)では、重大な過失がないかぎり、責任は問われない事になっています。つまり近隣住宅から火災が燃え移っても賠償請求ができないのです。
愛知県のゴミ屋敷の場合はゴミの管理責任を含めて重大な過失を問えるかどうかが論点になるでしょう。
対岸の火事ではないですが、もらい火であったとしても、火災被害は自分で費用を出して直さなければならないという今の日本では、火災保険を準備することは不可欠となります。
しかし、お客さまの中には 『とは言っても、万が一のために高額な火災保険に加入するなんてやはり考えてしまうよ…』 というご意見もお聞きします。よくよくお話を聞いてみると、火災保険について誤解されているようです。実は火災保険は火災被害だけを補償するものではないのです。
説明すると、まず火災は当然ですが、落雷、破裂・爆発、風災・雹災・雪災、水災、建物外部からの物体の落下・飛来・衝突、漏水、騒擾・集団行動に伴う暴力行為、盗難による盗難・損傷・汚損、不測かつ突発的な事故と範囲が広いのです。火災保険という名称が誤解を与えているのでしょうね。内容からしたら大切な住宅を守る『火災保険』ですね。下の表に補償内容をまとめましたので参考にしてください。
空き巣被害の修理費用から
落雷でのテレビ故障まで保険金が出る
火災保険は住宅をあらゆる事故から守ってくれることは理解できたかと思います。さらに身近に感じて頂くために実際の支払い例を紹介します。他社で加入されていたお客さまへ我々スタッフが今回の実例を丁寧に説明すると、『え~!! 知らなかった。 だったら数年前の被害は保険で直せたんじゃないの?』 と驚きます。そして知らなかったがために保険申請をしなかった嘆きの声もらします。
損保ジャパン日本興亜の『THE すまいの保険』(個人用火災総合保険)は補償内容が充実していますので、同社の実例を4つ紹介しましょう。被害金額が全て出るわけではありませんが、守備範囲の広さに本当に驚きますよ。
【知らなかった!? 火災保険で保険金が出るケース4】
1) 自宅のアンテナに雷が落ち、アンテナからの過電流により、テレビが故障。テレビを買い替えた場合
2) 空き巣が侵入した際に窓ガラスを割られてしまって修理をした場合
3) 突然の雹(ひょう)に、屋根瓦の一部が破損。屋根の葺き替えをしなければならなくなってしまった場合
4)建物の外から石が飛んできて、窓ガラスが割れてしまった場合
実は隣家に類焼してしまった場合も
特約によって修復費用が支払える
冒頭でお話しした延焼の話も、実は特約によって延焼した住宅に対して賠償金を支払うことも可能なのです。 夕食の準備中にコンロの火が油に燃え移り火災になりました。火災は隣の家に燃え移り、隣家は半焼しました。民法上では損害賠償責任はないのですが、責任を感じて被害額を支払うことに。特約のおかげで隣家の方も納得する金額を支払うことが保険でできました。 以後近所付き合いも変わらず継続でき、返って誠意のある対応から深いお付き合いのできる関係になったと聞いております。
引っ越しなど忙しい時に加入するから
保険内容を知らない人が多い
火災保険は住宅を建てた際や引っ越してきた際など何かとバタバタしながら加入することが多いものです。加入するのは銀行のローン上の義務という感じで、じっくり補償内容を確認して加入していないことも多いものです。
災害続きで地震保険も気になるところですが、まずは今加入している火災保険の内容をチェックしてみてはいかがでしょうか? 加入内容によっては今回紹介したケースでも保険金が出ないことが多々あります。9月1日は防災の日ですから、この機会にライフラインでご相談ください。火災保険のスペシャリストがお待ちしております。
最後に、自然災害が多くなったため10月から火災保険が改定されます。保険料が割安になる35年契約ができるのはこの9月中までで、今後は最長で10年契約になります。長期契約による割引がなくなるわけです。さらに10月以降は保険料もアップします。火災保険を見直すのはこの9月がベストです。ご来店お待ちしております。
2015年8月号 熱中症のためにも子供の医療保険を見直そう
熱中症のためにも
子供の医療保険を見直そう
暦の上では秋にも関わらず、連日猛暑が続いております。皆さまお元気にお過ごしでしょうか?
北海道の最高気温が沖縄を上回る日が出るなど、観測史上初の猛暑記録が続いています。そこで今回のおがわ通信では死の危険がある『熱中症』についておさらいしたいと思います。
熱中症の定義とは?
環境省の熱中症のホームページから調べると、
『高温環境下で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れ、体内の調整機能が破綻するなどして、発症する障害の総称で、重篤化すると死に至る可能性のある病態』 と記されています。
つまり暑さによって体内の水分と塩分が不足して体温調整ができなくなり、身体機能の不全になるということです。以下、具体的な症状を記します。
環境省HPより抜粋
次環境省の定めによると、熱中症は3段階になっています。めまいや立ちくらみなどの症状段階が1度だと、涼しい場所へ移動して体を冷やしたり水分を取ったりすることで治る可能性が高いようですが、2度や3度になるとすぐに救急車で病院へ行って処置をする必要があります。
熱中症が怖いのは病院へ行って治療して、 「よし!治った」と思っても実は体へのダメージが強く残っていて、お医者さんによると腸が弱っていて免疫力が低下しているので、しばらく安静にする必要があるとのこと…。
体の免疫力が低下していては他の病気につながってしまうこともあり得ますから、慎重に対応したいところです。
糖尿病の人は熱中症になりやすい
熱中症は高温下での労働やスポーツで多く発生していますが、日常生活でも起こりえます。例えば散歩中や自転車運転中、バス停でのバス待ちの時に発症したり、室内でも家事中に発症したりしています。
さらに知っておきたいことは、心臓疾患、糖尿病、精神神経疾患、広範囲の皮膚疾患なども「体温調節が下手になっている」状態のため熱中症になりやすい人に該当します。心臓疾患や高血圧などで投与される薬剤や飲酒も自律神経に影響したり、脱水を招いたりしますから水分をこまめに摂るなど気を付けましょう。
【熱中症になりやすい人の特徴】
1脱水状態にある人
2高齢者
3肥満の人
4過度の衣服を着ている人
5普段から運動をしていない人
6暑さに慣れていない人
7病気の人、体調の悪い人
水分と塩はセットで摂る
これまで記してきたように、熱中症はこまめに水分を摂れば予防ができると思われがちですが、実はもう一つ塩分が大事なのです。汗と一緒に塩分が流れ出て、体内のナトリウムなどの成分が不足するのです。最近では塩アメなる商品も出ていますから携帯しておきたいですね。
とは言っても、取り敢えず水分さえ摂っていれば大事にはならないでしょう! と言う人も多いかもしれませんが、これが大間違い。
人間の体は良く出来ていて、体内の塩分濃度を保つために尿=水分を大量に放出するようになるのです。結果脱水状態になるのです。怖いですね~。スポーツドリンクなどには塩分などを補う成分が入っていますから、塩がない場合はスポーツドリンクがおススメなようです。
熱中症で入院したら8万円
熱中症について調べていたら、ネットで話題になっていたことがありました。それは熱中症で2日間入院したら8万円支払ったという内容です。ツイッターでのつぶやきが、ネットのニュースになっていました。救急外来で入院すると治療費が高額になりやすい事はありますが2日で8万円に若者もビックリしていました。
このネットの記事を見て、やはり医療保険は大切だなと実感しました。それも入院日額1万円は必須ですね。 いや熱中症を考えたら正直2万円でも足りないくらいです。傷害保険などで熱中症をカバーしているものもありますが、補償の範囲が子供だけと限定的で、かつ他の特約を付加しないと補償されません。
医療保険の良いところは、病気もケガも同じく保険金が出るところ。子供のうちからしっかり1本入っておけば、ずっと役にたつのです。
一生涯にわたって安心を提供することがライフラインの使命です。お子様を含めて、家族皆さまに役立って安心できる医療保険についてご相談してみませんか?ご来店お待ちしております。
熱中症を避けて海外へ行く方は
『新・海外旅行保険【off!(オフ)】
https://www.lifeline117.co.jp/off/index.html
この夏、熱中症を避けて海外旅行へ行かれるなら、2014年度オリコン顧客満足度ランキング総合1位となった損保ジャパン日本興亜の『新・海外旅行保険【off!(オフ)】をおススメします。
365日24時間いつでもネットから申し込みが可能で、日本国内からなら出発当日の申し込みもOK。うっかり加入手続きを忘れていても出発する空港の待ち時間で加入することが可能です。
ライフラインのホームページから申込めば保険料が40%前後割引(同社比)になります。
2015年7月号 自賠責保険と海外旅行保険、ネット申込みがお手軽でお得です
ネット申込みがお手軽でお得です
自賠責保険と海外旅行保険
ジメジメと梅雨の季節ですが、皆さまお元気にお過ごしでしょうか?
雨で運動不足にならないように、なるべく階段を使う努力をしている小川です。
さて、今回のお話はネットで申込む保険についてです。各社色々と宣伝していますが、私がおススメするのは自賠責保険と海外旅行保険の2つです。
ライフラインのホームページからすぐにお手続きができるのも魅力ですが、何よりクレジットカード払いなら現金不要で即日申込みが完了するのが簡単で嬉しい点です。
それでは、それぞれのポイントを説明しましょう。
自賠責保険(250cc以下のバイク)
https://www.lifeline117.co.jp/jibai/index.html
自賠責保険とはバイクを運転中に他人にケガをさせた時や、死亡させた時の対人賠償の事故を補償するための保険です。そして重要なのが国から加入が義務付けられている強制保険ということです。そのため自賠責保険に加入しないで運転すると法律によって罰せられます。
違反すると1年以下の懲役、または50万円以下の罰金です。さらに違反点数が6点と免許停止処分となりますのでご注意ください。
とは言っても、250㏄以下のバイクには車検がないため、ついつい自賠責を更新するタイミングを忘れてしまいがちです。ふと気づいたら自賠責の保険期限が迫っていた! なんてことはよく聞きます。だからこそ、気づいた時にすぐ加入手続きができるネット申込みがおススメなのです。
自賠責保険の補償内容
今回紹介したバイク用の自賠責保険は『i自賠』と言って、24時間365日いつでもインターネットで契約手続きが完結する損保ジャパン日本興亜の新サービスです。お申込は自賠責保険開始日の1ヶ月~7日前までとなり、一度ご加入頂くと、次回から満期案内のお知らせメールを配信しますので、うっかり自賠責保険を掛け忘れすることがなくなりますね。
海外旅行保険 https://www.lifeline117.co.jp/off/index.html
次は海外旅行保険についてです。おススメは2014年度オリコン顧客満足度ランキング総合1位となった損保ジャパン日本興亜の『新・海外旅行保険【off!(オフ)】です。
365日24時間いつでもネットから申し込みが可能で、日本国内からなら出発当日の申し込みもOK。うっかり加入手続きを忘れていても出発する空港の待ち時間で加入することが可能です。
自賠責と同様に、海外旅行保険もライフラインのホームページにアクセスしてお手軽に加入できます。便利でしょう!
海外旅行へ出かける際に、どうして海外旅行保険が必要なのか? ますは医療費が莫大に高いからです。損保ジャパン日本興亜のホームページにも記載されていますが、アメリカで交通事故に遭って右手を骨折。手術をして5日間入院した場合、治療費が何と! 223万9,426円 と信じられない金額です。
中国で路線バスに搭乗中にトラックが衝突し足を骨折。2度転院してやっと手術を受ける。事故日から17日して看護師付き添いで日本に帰国。総額666万4,543円が治療&移動費に掛かった。などなど日本ではとても考えられない医療費がかかります。不慣れな土地でのケガや病気はただでさえ不安です。治療費の対策だけは万全にしたいところです。
また海外旅行のトラブルで多いのが手荷物の紛失や盗難です。航空会社に預けた荷物が行先間違いで届いていないとか、買い物中に置いておいたカバンを盗られたとかあります。パスポートを紛失してしまってどうしていいか分からなくなった! こういう事故は慣れない土地だからこそ起きてしまうものです。
高額医療費や荷物のトラブルなど色々話してきましたが、海外旅行保険が必要な最大の理由はトラブルが起きた時に日本と同じようにサポートしてくれる相談サービスがあるからなのです。
病院の手配や支払い手続き、パスポートの再発行の手続き等を日本のスタッフが電話一本でサポートしてくれるのは本当に心強いものです。また旅先の安全情報の提供も電話一本。宿泊や飛行機の予約なども電話一本で対応してくれます。そう考えると、海外旅行保険は旅先で皆さまを支える大事なパートナーですね。
梅雨が明けたら待望の夏休み。この夏! 海外旅行へ行くなら、損保ジャパン日本興亜の『新・海外旅行保険【off!(オフ)】をネットで手続きしましょう。行先やプランの選び方によりますが、ネット申込めば保険料が40%前後割引(同社比)になりますからね。
2015年5月号 火災保険の加入こそ義務化してほしいものです
火災保険の加入こそ
義務化してほしいものです
青葉もえ、日々山の緑が濃くなるにつれ、元気をもらっている小川です。
さて、今回のコラムは火災保険の恐怖についてです。
先日弊社で担当させて頂いている集合住宅で火災がありました。原因は洗濯機の基盤がショート。気づいたらあっという間に周辺へ燃え広がりました。入居されている方は辛うじて119には電話できても、驚きのあまり消火器で火を消すことができなかったそうです。
何とか半焼程度で済みましたが、煙による汚れや消火による消火水の被害は甚大で、部屋の修復の目途は2週間経った今でもたっていません。本当にお悔やみ申し上げます。
しかし、入居されていた方はライフラインで火災保険にしっかり加入されていましたので、ご自身の家財は保険金で保障を受けることができます。今回の件で、火災保険に加入していて本当に良かった! と感謝の言葉を頂きました。
消火活動による水濡れ被害が1階へ
今回、入居者は火災保険のおかげで生活の復活は可能となります。しかし別の問題があったのです。火災は2階で発生しましたが、周囲への類焼もなく火災事態の被害はその部屋だけでした。大問題は消火活動による水濡れです。
消火水がたっぷり流れ落ちて、1階の部屋を水浸しにしたのです。
当然1階の方は、『損害賠償は、2階の○○さんがするんだよね』と言ってきました。しかし、これはNO!
明治時代にできた【失火ノ責任ニ関スル法律】 によって、重大な過失がないかぎり、隣人への延焼被害や消火活動による被害は火元の方が責任を負わない解釈になっているからです。
したがって、今回の消火活動による1階の水濡れ被害は1階の方ご自身で修理するしかないのです。何とも納得できない法律。1階の方には深く同情いたします。
水濡れは補償対象のはずだったが…
とは言うものの、1階の方の火災保険を使えば、水濡れ被害は補償の対象です。被害を受けて自分の保険を使うことに多少の抵抗はありましたが、渋々納得して保険代理店に連絡しました。
しかし、1階は店舗改装工事のため、火災保険の手続きを開業日にしていました。ガーン!無保険状態。つまり被害全て自腹。商品も水浸し、開店期日も延期、でも従業員への賃金はある…。自分に非はないはずなのにと嘆く、吠える1階の方の顔は忘れられません。
火災保険にも強制加入部分が必要では
先ほど解説した失火法は明治時代に制定されているため時代に合わない内容と指摘されていますが、やはり法律には逆らえません。特にアパート、マンションなどの集合住宅の火災は延焼しやすく、水濡れ被害も大きくなりやすいものです。
個人的な意見として、火災保険も自動車保険のように強制保険(自賠責)と任意保険の二本立てにしたら良いかと思います。火災保険の強制保険は基本最低限の補償にし、任意保険では様々な特約を選んで保障を充実できるようにするのです。強制保険になっていれば、最低でも入今回のような入り忘れた事態は起きなかったでしょう。
今回の話は消火活動による水濡れについてでしたが、これが延焼して集合住宅全部に延焼となったら、死亡事故につながっています。
今すぐ火災保険の見直しをしませんか。
健康の不安がある方のため画期的医療保険
【新 健康のお守り ハート】発売中
最後に、持病があっても加入できる画期的な医療保険を紹介します。損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社から4月に発売された【新 健康のお守り ハート】です。
最近よくお昼どきになると、テレビでよく宣伝している、『持病がある方でも加入できます』という医療保険ですね。損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の場合は、①簡単な3つの告知、②持病が悪化・再発した場合でも入院・手術を保障、③先進医療特約2,000万円保障と通常販売されている同社の医療保険と遜色ありません。また、特約によって、三大疾病により所定の状態になった場合は以後の保険料は不要という業界初の内容です。
過去に持病があって医療保険に加入できなかった方からの問い合わせがライフラインへ殺到しております。詳細は下記の同社のHPでもご覧になることもできます。
もし、健康に不安のある方で保険を諦めていた方、また他の保険会社から加入を断られた方がいらっしゃいましたら、火災保険と併せてぜひご来店のうえご相談ください。
新 健康のお守り ハート 概要
(払込期間中無解約返戻金限定告知医療保険)
http://www.himawari-life.co.jp/examine/product/new_gentei_kokuchi/
保険料例
払込期間中無解約返戻金限定告知医療保険・手術Ⅰ型(限定告知医療用先進医療特約付)
(入院給付金日額:10,000円、保険期間:終身、保険料払込期間:終身、保険料払込方法:口座振替月払)
http://www.himawari-life.co.jp/examine/product/new_gentei_kokuchi/premium.html
2015年3月号 地震保険の基礎を知ろう
地震保険の基礎を知ろう
「ウィリアム王子が初来日 福島・宮城で被災者らと交流へ」…。
連日TVニュースに新聞記事において、英国のウィリアム王子の行動が日本を賑わせてくれました。
3.11の東日本大震災の復興がいっこうに進展せず、逆に風化しつつある日本人が震災について再認識することができました。ウィリアム王子の訪日は本当の感謝すべきことで、さらに地震保険の必要性を皆さまにお伝えしたいと決意した次第です。
付帯率58.1%、 加入率27.9%
付帯率58.1%、 加入率27.9%。これが2013年の我が国の地震保険の付帯率です。多いと見るか少ないと見るか。人それぞれ感じ方は違うでしょう。ただし、この数字は火災保険に加入している人が地震保険を付帯している比率で、日本人の58.1%が加入しているわけではありません。さらに詳しく見ると、全世帯に対して地震保険に加入している率は27.9%です。この事実を知ると、地震大国でありながら日本人は地震対策を十分に行っているとは言えない状況です。
理由は様々ですが、高齢化の影響もあって、火災保険の満期を迎えても地震保険どころか火災保険も更新せずに無保険のままでいる方が多いとも聞いています。
皆さまの安心のためにも、地震保険の100%加入を目指して日々正しい保険情報を提供したいと考えております。
地震保険は単独で加入できない
さて、地震保険の必要性を考える前に、地震保険の基本の仕組みについて説明しましょう。地震保険は火災保険に付帯する特約のため、地震保険だけ単独で加入することができません。そのため必ず火災保険に加入してセットで地震保険に加入しなければなりません。 では、なぜセットで加入しなくてはならないのでしょうか? その理由は地震保険が日本政府が主体となって推し進める公共的な保険だからです。そのため地震保険を販売しても保険会社や我々保険代理店には利益がほとんどありません。損保ジャパン日本興亜も含めて各社とも国によって定められた基本の保険料を請求できるだけで、保険会社の事務的な経費以外は地震保険を支払うための資金(責任準備金)として全て蓄えているのです。
地震保険はビジネス上の利益を度外視した国による方針でありますから、販売する保険会社に余計なコストをかけないために火災保険と同時に加入する流れになっているのです。
地震保険金の上限は火災保険の50%
地震保険の保険金は制度上火災保険の30%~50%と範囲が決められています。3,000万円の火災保険なら1,500円が地震保険の最高補償額になります。また保険金額には上限があって、建物では5,000万円、家財では1,000万円が地震保険の最大保険金額と定められています。
地震保険の支払は 「全損」「半損」「一部損」の3段階
地震保険の支払いは3段階となっています。地震の災害を受けたら全員が保険金を受け取れるわけではありません。損害状況に応じて、「全損」「半損」「一部損」の3つに区分されて支払うことになっているのです。全損なら保険金額の100%支払われ、半損なら50%、一部損なら5%支払われる制度になっています。
一部損の5%と半損の50%では支払額の差が大きくなっています。これは地震保険が大損害を受けた人を救うための方針であるためです。 地震保険は時価での計算となっていますので、保険金額を設定する際に再建過不足がないように細心の注意をしてください。この保険金額の相談こそ、地震保険の最大のポイントです。
地震で起きた火災は地震保険でしか支払われない
火災保険では火災や落雷、破裂・爆発、風・ひょう・雪災、水災、盗難、水漏れ、破損、汚損などの損害を補償します。加えて地震保険に加入すると、地震や津波、噴火の損害に対して保険金が支払われます。
注意したいのは地震による火災です。地震によって発生した火災の場合は地震保険に加入していないと保険金が支払われません。実は地震によって火災は多く引き起こされます。阪神淡路震災の際も地震保険に加入していなくて保険金が支払われない事例が多数ありました。
「液状化」被害も地震保険でカバー
被害状況を正確に認定されず、問題なっていた液状化被害。柱と基礎以外に大きく損害が見られないことが多く、半壊にも認定されず社会問題になっていました。それが東日本大震災をきっかけに損害調査方法が明確化されたのです。見た目の倒壊状態だけでなく、建築構造上に被害があれば液状化による「全損」と認定されることが多くなったのです。
海沿い、川沿い、地下水脈が通っている地域にとっては朗報です。
自動車の損害も補償するようになった
地震保険において、以前は自動車・貴金属・美術品は原則補償対象外でした。それが2012年1月から、自動車保険に「地震・噴火・津波車両全損時一時金特約」をつけることで、地震・噴火・津波によって自動車が全損になった場合に一時金として50万円(ただし、車両保険金額が50万円を下回る場合はその金額)を支払うことが可能となりました。安心が増えたわけです。
地震保険の加入は当たり前のこと
地震大国の日本。いつ起きるとも限らない地震や津波、噴火による損害に対してやはり地震保険に加入するべきです。持家に住んでいる人こそ建物と家財の両方に加入して万全の対策をするべきだと私は考えています。
説明してきた通り、地震保険は火災保険の50%の保険金までしか加入できません。もし全損して全額支払われた場合でも、保険だけで全て元の生活に戻すことはできないかもしれません。しかし、再建する土台として人生をやり直すことは十分できるはずです。
まさかの時のために、我々ライフラインのスタッフは真剣に相談させて頂きます。この機会にぜひ火災保険の証券をご持参ください。保険金額が妥当な設定かを診断します。
2015年2月号 火災保険と自動車保険の「保険期間」について
賢い人は気にしています。
火災保険と自動車保険の「保険期間」
2015年になっても、日本国内での大雪災害、地震などの自然災害が頻発しています。いざという時のために災害対策グッズを準備しておきたいですね。
さて、今回は損害保険の契約期間についてお話いたします。実は損害保険ジャパン日本興亜を筆頭に、損害保険大手3社が今年の10月以降、10年の保険期間を超える火災保険(一般向け住宅)の販売を停止することになりました。これは近年の自然災害の多発を受け、損保各社で作る「損害保険料率算出機構」が火災保険料の目安となる「参考純率」を平均で3・5%引き上げた上で、「長期のリスク評価が難しくなった」として10年を超える契約の参考純率は算出しない方針を決めたからです。
これまでは最長で期間36年の火災保険に加入できました。そのため住宅ローンでマイホームを購入したお客さまは、35年のローン返済期間に合わせて、35年間の火災保険に一括支払いで加入してきました。住宅ローンを支払っている期間は火災保険料を支払わない工夫をしていたのです。また火災保険は通常、保険期間が長い方が1年当たりの保険料が割安になります。そんな恩恵も今年10月以降は受けられなくなったのです。
2015年は火災保険の見直しの絶好のチャンス
今回の話は火災保険料の値上がりの話のように聞こえますが、実は違います。火災保険の見直しの絶好のチャンスとお伝えしたいのです。
現在火災保険に加入している方でも、今年の10月までに加入し直せば今年から35年間延長できますし、その35年間は保険料値上がりの悪影響を受けることもなくなります。自然災害が増加傾向にある時代ですから、長期契約は保険料の節約になりますね。
さらに、10年前に加入した火災保険を見直してみたら、最新の保険料と比べて実は高かったということもあります。これも加入し直しをおススメできる例です。火災保険というのは長期で加入して、かつ一括で保険料を支払っているケースが多いので満期終了まで見直すことがほとんどないようです。見直してみたら保険料が戻ってきた! なんて事もありますから、今回の改訂を機会にぜひ火災保険のチェックをしてください。
自動車保険は長期契約がオススメ
高齢化社会の影響でしょうか。年配者による交通事故が多発しています。高速道路への逆送事故など毎日のように自動車事故のニュースを耳にします。それを受けて各社それぞれ保険内容の改定が進んでいます。また保険料の70%は保険金として支払われている現状からも、消費税10%とあいまって自動車保険の保険料は今後も上がる傾向にあります。
そこでオススメなのが長期分割払自動車保険。2年か3年の保険期間で自動車保険を契約すると、3等級ダウン事故や保険料率改定があっても、保険期間中は保険料が上がらないのです。
例えば1年契約の場合、20等級の人が3等級ダウン事故を起こすと翌年は17等級となります。加えて事故有り等級が適用されて保険料が大幅に上がります。それが3年長期契約を行っていると、初年度に事故があっても契約期間中の3年間の保険料は変わりません。どうですか? 長期分割払契約だと安心感がありませんか。そう、同じ補償内容でも保険期間を2年か3年にすると思わぬメリットが生まれるのです。
火災は35年、自動車は3年がポイント
簡単ではありますが、火災保険と自動車保険の保険期間の重要性について書いてきました。賢く保険料を節約したいなら、火災保険は35年契約、自動車保険は3年契約がポイントになることがわかったと思います。ただし特約保険の加入や支払い方法によって、保険料などの条件が変わる場合もあります。詳しい内容の説明や見積もりをご希望される方は、専門家が揃っているライフラインへ保険証券を持参してご相談ください。ご来店お待ちしております。まだまだ寒い日が続いております。皆さま、どうかご自愛ください。
2015年1月号 新年のご挨拶 2015
新年明けましておめでとうございます。
皆さまにおかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
おかげを持ちまして、弊社も無事に新しい年を迎えることができました。本当に感謝申し上げます。
ご承知の通り、年末の総選挙により自民党安倍政権の体制が2015年も継続します。
デフレ脱却のためにもアベノミクスは断行すると明言していますから、今度こそ景気回復を期待したいところです。
さて、お正月は帰省したり旅行へ出かけたりと外出の機会が多くなるかと思います。爆弾低気圧と最強寒波によって雪の被害も続出した事を考えると、下記の通り緊急の連絡先を記しておきます。何もないことを願っておりますが、万一に備えることがライフラインの使命でございます。
新年を安心して過ごせるためにもこの「おがわ通信」が皆さまの一助になれば幸いです。
最後に本年も皆さまにとって素晴らしい一年になることを祈念しております。
株式会社ライフライン 社員一同
【保険全般 連絡先】
株式会社ライフライン 電話0494-22-7050 FAX 0494-22-7051
【自動車保険 事故サポートセンター】
0120-256-110 24時間365日受付(通話料無料)
【ロードアシスタンス専用デスク】
0120-365-110 24時間365日受付(通話料無料)
【火災保険・傷害保険 事故サポートセンター】
0120-727-110 24時間365日受付(通話料無料)
【海外旅行保険 事故サポートセンター】
0120-08-1572 24時間365日受付(通話料無料)
018-888-9547 24時間365日受付(有料)
2014年12月号 これからの時代! 自分で介護費用を準備するしかない!?
これからの時代! 自分で介護費用を準備するしかない!?
2015年 介護保険 制度が大きく変わります
例年より早い時期からインフルエンザが流行しています。やはり予防には手洗いとうがいが大事だそうです。楽しい年末年始を迎えるためにも是非家族全員で行ってください。
さて、2014年最後の小川通信はズバリ! 介護保険 についてです。
「医療介護総合確保推進法」によって介護保険法が国によって改定され、来年の2015年から新制度が実施されます。これは団塊の世代が定年を迎えて、一気に介護が必要な高齢者の数が急増することを見越しての対策です。2025年の試算では、人口の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上の超高齢化時代となります。日本は老人ばかりの「大介護時代」を迎えるわけです。
そこで、介護保険改定の要点をズバリ言うと、 介護保険の給付金が縮小傾向になるのです。
自己負担が2割になる
介護保険の財源は、半分が国と自治体、半分が40歳以上の人が支払う保険料で賄われています。超高齢化時代になると、保険料を負担も増えてしまい介護保険制度の維持もできなくなります。現在は介護保険のサービスを利用するには収入に関係なく自己負担1割となっていますがが、2015年の改正後は一部の高収入者には自己負担が2割に増えることになりました。
2015年8月からは年間の収入が280万円以上になると自己負担が2割になります。これは被保険者の20%の層に該当する基準です。厚生労働省の発表では在宅サービスの約15%、特別養護老人ホームで約5%が該当すると予想しています。
一部の低所得者は保険料が安くなるが…
介護保険料は市町村によって差はありますが、おおよそ5,000円前後(65歳以上の高齢者)となっています。低所得者の方は保険料が軽減される仕組みになっていますが、2015年4月から軽減率が変わります。以下5つの区分で保険料が軽減される予定ですが、先述した通り、高収入の人の負担は逆に増える傾向になっていくようです。
①生活保護被保護者
②世帯全員が市町村民税非課税の老齢福祉年金受給者等
③世帯全員が市町村民税非課税、かつ本人年金収入等80万円以下等
④世帯全員が市町村民税非課税、かつ本人年金収入等80万円超120万円以下
⑤世帯全員が市町村民税非課税、かつ本人年金収入120万円超等
「特別養護老人ホーム」の入所は厳しくなる?
介護保険の施設となる特別養護老人ホームは、一般の老人ホーム(有料)に比べて低料金で利用できるため皆さん入所を希望しています。要介護度が重くても厚く介護してもらえるので安心感が違います。この特別養護老人ホームへの入所待ちがおよそ50万人を超えているデータがあります。公的な保育園と同じく、行政の対応が時代遅れのため、必要な施設が不足しているのです。
今回の改定によって入所条件が厳しくなりました。新規で入所する場合は要介護3以上に限定されました。既に特別養護老人ホームに入所している人は、要介護3以下でも継続できる内容となっていますのでご安心を。また要介護度が3以下でも以下の「やむをえない事情」に該当する場合は、特別に入所できる場合があるようです。
①認知症高齢者であり、常時観察が必要
②知的障害や精神障害などで、一人で安定した生活を続けにくい
③家族による虐待が深刻で、安全確保が急務
食費や部屋代の軽減措置が厳しくなる
特別養護老人ホームや介護老人保健施設に入所していると、食費や部屋代は基本的には自己負担となっています。だたし、低所得の方に対しては軽減する措置がありましたが、その認定基準が厳しくなるようです。従来は市区町村民税が非課税なのか課税されているのかで認定してきましたが、今後は預貯金も確認されるそうです。
たとえ年間の収入が低くても、独身で1,000万円、夫婦で2,000万円を超える現金資産があると軽減措置はされなくなる予定です。また遺族年金や障害者年金は非課税枠でしたが、改定後は収入とカウントされるため、自己負担などが増えそうです。
12月の解散総選挙は本当に重要です
外交問題やアベノミクスの是非を問うなど、連日テレビや新聞で12月の解散総選挙についてニュースで騒いでいます。しかし私たちが安心して生活できるためにも、介護問題についてしっかり考えている政治家は本当にいるのでしょうか? インフレ化や景気回復など経済政策は大切ですが、老後を安心して楽しく暮らせるための生活基盤=ライフラインの確保は基本中の基本です。超高齢化による1億総介護時代を迎えている日本人にとって、今回の解散総選挙はとても重要ですね。
また自分の生活を国に頼ってばかりではいけません。やはり豊かな老後を迎えるには、自分でできる準備は今から行っておきたいものです。そんなご相談もライフラインでは行っておりますので、この機会にライフプランをしっかり見直してみませんか?
2014年10月号 秋の行楽シーズン! 安心してドライブに出掛けるために
無料で充実したロードアシスタンス
こんにちは。今年の紅葉は全国的にとても綺麗な色合いになると予想されております。秩父をはじめ、秋の行楽シーズンですから、ぜひご家族で名勝地へドライブされてください。
さて、今回の小川通信では安心してドライブにでかけるためのコツを教えします。ズバリ! THEクルマの保険の『ロードアシスタンス』についてです。
平成26年9月1日以降の保険始期日のご契約から対象なのですが、THEクルマの保険に加入されていれば、またSGPバイクの保険に加入されていれば付帯されているサービスです。
もちろん365日、24時間体制で、緊急時のトラブルに対応しております。具体的には内容を4つに分けて説明しましょう。
① レッカーけん引(距離無制限)
ご契約の自動車が事故、故障またはトラブルにより走行不能となった場合に、その現場に急行して修理工場までレッカーによるけん引を行うサービスです。損害保険ジャパン日本興亜の指定する修理工場でレッカーけん引する場合は距離無制限となります。
またお客さまでけん引する業者を選んだ場合は、15万円までは自己負担なく無料となっています。15万円相当の距離は約180km(大手会員制ロードアシスタンス業者で普通乗用車をレッカーけん引した場合)が目安です。この距離ならほぼ安心です。
②応急処置(バッテリー上がり、キー閉じ込み、スペアタイヤ交換)
大トラブルでなくても、日常的に発生してとても困るのがバッテリー上がりなどの小故障。30分程度で完了する応急処置なら無料で対応しています。具体的な内容として、1事故につき15万円を限度として無料のキャッシュレス手配となっています。下記のような小故障があったら、即専用デスクへ電話です。
・バッテリー上がり
・キーの閉じこみ
・パンク時のスペアタイヤ交換
・溝からの脱輪引き上げ
③燃料切れ時の給油サービス(最大10リットル)
文字通り、ご契約の自動車がガソリンなどの燃料切れで走行不能となった場合に、燃料をお届けするサービスです。1保険年度につき1回という制限はありますが、最大10リットルの燃料を無料で提供してくれます。山奥で燃料切れになった時の心細さから守ってくれます。ご参考までに電気自動車の場合は、充電可能な場所までのレッカーけん引(30km限度)を行うことで対応しています。
なお、自宅駐車場やそれと同じような保管場所は対象外となりますのでご注意を。
④宿泊移動サポート(1事故宿泊1万円、移動費2万円まで)
ご契約の自動車が事故や故障、またはトラブルにより走行不能となりレッカーけん引されたことによって宿泊したり、移動したりした費用を支払ってくれます。1事故1被保険者につき 、宿泊費用が1万円を限度とし、移動費用は2万円を限度としています。 タクシーやレンタカーを利用して移動した場合、2万円まで無料となります。
オプションも充実
契約されている自動車が事故、故障またはトラブルによって走行不能となった場合、また修理によってご自身の自動車が使用できない場合、その間利用するレンタカーの費用をお支払するオプション特約(別途有料)があります。お仕事で自動車を利用されている方などには役立つ特約です。ライフラインでもレンタカーサービスも行っておりますので事故が起きたら電話一本でレンタカーの手配と保険の手配も大丈夫ですよ。ダブル安心体制です。
以上、4つのポイントを中心にローアシスタンスを説明してきました。損保ジャパンと日本興亜の合併によってより保険サービスがより充実してきています。お互いに良いところを活かして、お客さまの痒いところに手が届くきめ細かいサービスを今後も提供していきます。
自動車保険に限らず、火災保険、傷害保険なども保険内容の充実化が起きていますので、ほんの些細な事でも構いませんので、保険に関わる疑問やご相談があればライフラインまでご一報ください。懇切丁寧に対応させて頂きます。
2014年9月号 合併で国内最大の保険会社に
9月1日の合併で国内最大の保険会社になりました
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
こんにちは。テレビのCMで関ジャニ∞(かんじゃにえいと)の皆さんが毎日のように『損保ジャパン~♪ 日本興亜~♪』と耳心地より歌で宣伝しているとおり、平成26年9月1日より株式会社損保ジャパンと日本興亜損害保険株式会社が合併しました。
この合併によって新会社『損害保険ジャパン日本興亜株式会社』は日本国内最大(収入保険料 2兆821億円)の損害保険会社となりました(2014年3月末基準)。
保険会社というのは規模が大きくなるほど安定した経営をできますので、お客さまにとってはより安心をご提供できる良いお知らせとなります。
ただし社名変更に関わる事務的なご不便は何かとおかけするかも知れません。その点はライフラインのスタッフ一同ご迷惑をおかけしないように細心の注意をして対応しますのでよろしくお願いします。
ライフラインで取り扱っている保険商品に関わる社名変更を下記に記しておきますので、ご参考頂けましたら幸いです。引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
【旧社名】
株式会社損保ジャパン
↓
【新社名】
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
【旧社名】
NKSJひまわり生命保険株式会社
↓
【新社名】
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社
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