月間ニュースレター
おがわ通信 5月号
いざとなったら頼りなります
保険金の支払いには
ベテランの経験が必要です
待望のゴールデンウィークですね。8連休で海外旅行へ出かけたり、日帰りでのんびり行楽地へ出かけたりと本当に楽しみですね。皆様お気をつけていってらっしゃいませ。
さて、今回の話題は盗難に関わる保険についてです。
先日、お客様が所有する賃貸アパートで空き巣被害がありました。貴重品などを置いていないこともあって、金品や家財の盗難被害はなかったのですが、窓ガラスを割られてしまいました。空き巣被害では、ものを盗まれるだけでなく、ガラスが割られてしまう、ドア錠が壊されてしまうなどの被害も発生します。
火災保険に加入していると
空き巣の盗難にも保険金が出る
先日のケースではお客様が火災保険に加入されていたので、空き巣などに入られたことによる建物の損害に対して保険金をお支払いします。
とは言っても、保険請求には条件があります。警察に被害届を出して(実況見分を行う)受理番号をもらうことです。今回の問題点はこの受理番号でした。そのお部屋に住んでいる方は警察を呼びましたが、家財に被害がなかったので、調書を取られて時間や手間がかかるので被害届を出さなかったのです。そして、翌日の天候が雨模様でしたの不動産屋さんに頼んで急いで窓ガラスを修理してもらいました。これで、ひと安心といきたいところですが、残念なことに、実はこれ、保険金が出ないんです。保険請求に必要な受理番号=警察による証明書がないからんです。さらに、窓ガラスを早々に修理をしてしまったので証明するための写真も撮っていなかったのです。この状況を打開するべく活躍してくれたのが、弊社自慢の火災保険の専門スタッフでした。
頼りになる
警察や事故担当と交渉力
まず、警察へ連絡して、窓ガラスを直した後でも実況見分を行ってもらえるか交渉しました。粘り強く話したところ、①住人、②修理業者、③アパート大家さんが同席すれば行って良いと許諾を得ました。でも、3人の予定と警察の予定を合わせることは難しく、なかなか実況見分の予定が立ちませんでした。これではあっという間に時間が経ってしまいます。そこで発想を変えて、損保ジャパン日本興亜の事故担当に警察とのやり取りを説明し、受理番号がなくても盗難被害の保険金が出せる方法はないかこちらも根気よく相談しました。全てはお客様のためです。そして解決策がありました。
事実をきちんと伝えれば
保険金の請求は成功する
理論上、火災保険の盗難補償で保険金を支払うには、空き巣被害があったことが証明できれば良い、とのこと。それが警察の受理番号なのですが、今回はガラス修理した業者さんに証明してもらう方法に辿り着きました。ポイントは窓ガラスの割られ方です。空き巣の手口では、施錠付近を専用のカッターなどで丸く割るそうです。ちなみにガラスが飛び散らないためだそうです。つまり、交換した窓ガラスがこの形状だったことを第三者である修理業者さんが損保ジャパン日本興亜の調査員に言ってくれれば保険金を支払うことになったのです。特例ではありますが大成功です。お客様もインターネットで調べて、今回のようなケースでは保険金が出ないと知っていただけに大喜びでした。
ほんの一例ですが、このように、ベテラン保険マンの経験と粘り強い交渉力もライフラインの特色と自負しております。いざとなったら頼りなって、本当に助けになる保険をお求めでしたら、ライフラインへ是非ご相談ください。
オリコン日本顧客満足度ランキング第1位で有名な損保ジャパン日本興亜の新・海外旅行保険【off!】。ゴールデンウィークに海外旅行へ出かける方で、保険の手配がまだならおススメです。出発する日の自宅を出る前なら加入が可能です。ネット申し込みで最大約50%の割引率もありますので、予算的にも大満足です。お手続きは弊社HPからか、下記をクリックしてください。
おがわ通信 4月号
結婚していない独身の人こそ
保険の見直しが必要
4月スタートです。2017年度も始まり桜の開花と共に晴らしい春をお迎えになったことでしょう。今回のコラムは本当は新入社員から初めて欲しい『老後の資金作り』についてです。
さて、2010年の総務省「国勢調査」の未婚率データによると、
男性では、25~29歳で71.8%、30~34歳で47.3%、35~39歳で35.6%、
女性では、25~29歳で60.3%、30~34歳で34.5%、35~39歳で23.1%
となっています。
40代になるアラフォーと言われる男女平均では約30%が未婚となります。つまり3.3人に1人が独身という時代になってきたのです。この総務省のデータは人生で一度も結婚をしていない人の数値なので、これに離婚している人の数値を加えたら、40代以降で一人で生活している方々はもっと多いようです。
政府によって、女性の社会進出が促進されていますし、価値観の多様化によって自立した生活を送る風潮もありますから当然の事ですが、ちょっと心配な事があります。それは老後の生活のことです。
損保ジャパン日本興亜のホームページにアクセスすると、保険の案内ばかりでなく様々な役立つ情報がジャパンダChで紹介されています。その中のマネーChというコーナーで生涯独身に必要な老後資金とは?という記事がありました。詳しくはその記事を読んで頂くとして、特筆すべきは、老後の生活資金の高額な事です。
男性は年金支給開始(65歳)から平均寿命(79.9歳)まで生きると、3,218万円。
女性は年金支給開始(65歳)から平均寿命(86.4歳)まで生きると、4,622万円
が必要だそうです。
これは一か月の生活資金を18万円と設定しての試算なので、毎日が休日の老後にこの金額が妥当かどうか? いずれにしても、。最低でもこの金額は必要だと考えておかなければいけません。国から給付される老齢年金があるから大丈夫という事はありません。少子高齢化で老齢年金も減額される可能性もあります。将来のインフレで月額18万円では全く足りない事が起こるかもしれません。やはり老後の資金の準備は重要な課題なのです。とは言っても、じゃあどれだけの金額を準備すれば良いか分からないよ? と言う方も多いでしょう。そういう方はライフラインにお任せください。必要な老後の資金についてファイナンシャルプランナー資格を持つスタッフが親身にご相談致します。気が付けば60歳が迫っていて、何にも対策してこなかった! という事にならないように、早い時期からの資金計画をおススメ致します。
資金計画の王道
すぐ始めよう年金保険
老後の資金を貯めるには昔から年金保険が人気でした。支払った保険料総額に対して倍額以上の年金を給付された事もありましたが、この低金利時代では無理な話です。とは言っても、銀行の普通預金に預けておくよりは多く給付されますから、コツコツと将来の資金を貯める感覚であれば良い保険だと思います。
低金利によって、保険料の見直しが行われたため、各社で年金保険が販売中止されていますが、第一生命の積立年金『しあわせ物語』でしたら4月以降も販売されていますので詳細はライフラインまでご相談ください。0歳から80歳までと幅広い年齢の方が加入できます。
独身こそ必要になる
介護保険
老後を一人で暮らす上で、生活資金以上に心配なのが介護の問題です。まずは親の介護の問題に直面します。身の回りの世話から、資金やり繰りと大切な親御さんのために出来る限り尽くしたいと思うでしょう。その介護から解放されたと思ったら、今度は自分の介護の問題がやってきます。健康で老後資金さえあれば、1人でも楽しく生活していけますが、もし介護状態になって一人暮らしとなったらどうでしょう。誰も自宅での世話をしてくれません。ヘルパーの方に毎日来てもらうと相当な資金が必要です。公的な介護保険の給付では限界があります。
例えば、認知症になった場合、直接生死にかかわる病気とは違って健康であれば長生きはします。しかし、認知症が進めば介護がより必要になり、それに伴って介護資金が必要になります。
独身だから老後は心配ないくらい年金保険に入った! 貯蓄もかなりしてある! 住宅も持ち家で安心! とは言っても1人暮らしで介護状態になったら資金はいくらあって足りないようです。
そのために、介護保険が必要なのです。保険会社も現代の社会情勢に合わせた介護保険を開発しています。今回の年金保険と併せて介護保険についてもセットでご相談ください。楽しい老後を過ごせるために、将来の資金作りのお手伝いをさせて頂きます。
おがわ通信3月号
平成29年度で保険が大きく変わる
この3月は『保険』の見直しを行おう!!
日々温かさが増して、ようやく春らしくなってきました。花粉症が気になりますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?
今回は4月の新年度への切り替えを前に『保険』の再点検を案内いたします。新年度となると、学校が変わり、職場が変わる。また転居もあるでしょう。通勤・通学のためのバイクやクルマの手配も起きます。また保険会社においても、保険料の見直しが行われる時期でもあります。
変化が起きる時期ですから、年度が切り替わる前にしっかり保険の点検を行うことが必要です。保険の種類ごとに見直しのポイントや知っトク情報を紹介いたします。
新入学の際に必要な 『THEケガの保険』
新しく学校に入学する際に考えなければいけないのがケガの保険です。慣れない通学路で自転車とぶつかってケガすることもあれば、学校で遊んでいる時に転んでケガなんてことも新しい環境では起きがちです。
学校で加入する団体保険がありますが、適用範囲に制限があるので完全とは言えません。そこでおススメしたいのが『THEケガの保険』です。オーダーメイドでプランを作ることが出来ますので、接骨院へ通院する事を考えて通院保険金額を充実した内容にしたり、後遺症のことを考えて後遺障害保険金額を充実させたりすることができます。
4月から安心してお子さんが通学できるように是非ご相談にご来店ください。お子さんだけでなく、ご家族皆様で加入できるファミリープランもありますので併せてご相談ください。
『火災保険』は水濡れ被害まで対応する
春は引っ越しの季節でもあります。賃貸で家を借りて住む場合、不動産会社に言われて火災保険に加入します。これは賃貸契約上必要なのですが、実はその内容をしっかりチェックしていない方が多いのです。火災保険は火事のためだけでなく、様々な災害・被害に対して保険金が出るのです。
具体的に言うと、風災、雹災、雪災、水災、外部からの落下・飛来・衝突、盗難、突発的な事故(破損・汚損)、そして漏水などによる水濡れです。
不動産会社によると、水濡れ事故は頻繁に起きていて、その修理代は意外と高額になるようです。一度濡れた床や壁紙は乾いたときに反り返ったり、はがれたりするので、濡れたところは全て新しく交換するそうです。もし、洗濯機の排水ホースが外れて水浸しになったらどうでしょう? 全自動の設定しておいて、気づいたら自分の部屋どころか下の階や隣の部屋へ浸水したら被害は甚大です。30万円を超える損害はよくあるそうで、もし火災保険に入っていなかったり、漏水に関する特約等を付けていなかったら全額自己負担です。
また、火災保険の内容は最低限にして保険料をできるだけ抑える方もいらっしゃるようですが、それって本当に大丈夫でしょうか? 経年劣化による破損・汚損は対象外ですが、何らかの事故によって家のどこかが壊れた場合は火災保険から修理代が出るのですよ。雪によって屋根が壊れたとか、飛び石で窓ガラスが割れたとか、特約をしっかり考えて付けておけば修理できるのです。いま加入している火災保険を点検しますのでライフラインへご来店ください。
満足度が高い『THEクルマの保険』
新年度になると、異動などで仕事場が変わったり、新規開拓でこれまでと違った道路を運転することが増えます。慣れない時は慎重に運転して事故も起きにくいのですが、実は少し慣れた頃が用心なのです。事故は起きてからでは遅いと言われます。この保険の仕事をしていて本当に痛感します。だからこそ、クルマの保険の点検を3月で行ってもらいたいのです。
おススメの保険は損保ジャパン日本興亜の『THE クルマの保険』で。その特長を紹介すると、
1)充実の補償
4つの基本補償(対人賠償・対物賠償・人身傷害・車両保険)と安心の特約のラインナップで、相手への補償はもちろん、お客さまご自身の補償も充実しています。
2)万全の事故・故障対応
事故対応窓口『事故サポートセンター』では、夜間・休日に発生した事故であっても、翌営業日までお客さまをお待たせしません。事故の受付に加えて病院への連絡や修理工場の紹介、連絡などを24時間365日素早く実施します。また、ご契約の自動車が事故、故障またはトラブルにより走行不能となった場合に、レッカーけん引や応急処置などのロードアシスタンスを24時間365日スピーディーにご提供します。
3)安心のサービス
事故が起こったときにお客さまのお役に立てるのが自動車保険です。お客さまが事故にあわないために、そして、事故のないお客さまにも末長く安心して損保ジャパン日本興亜の自動車保険をご契約いただけるよう、すべてのお客さまへ便利なサービスや無料のスマートフォンアプリをご提供しています。また、宿泊や旅行、ゴルフ、レジャー施設など、カーライフがハッピーになるお得なサービスをお届けする『THE First倶楽部』をご利用いただけます。
すぐ加入できる 原付、250cc以下のバイクの『自賠責保険』
通学、通勤で活躍してくれる原付バイクですが、車検がないためつい自賠責保険に入り忘れていることがあります。忙しくて忘れていた! 車庫に眠らせていた原付バイクを久しぶりに乗りたいけど自賠責が切れていた! こういうことありますよね。そんな時のためにネットで加入できるサービスをご用意させていただきました。
24時間いつでも、パソコンでもスマートホンでもどちらでも対応しています。クレジットカード決済なので、現金で支払う必要がありませんから、気が付いたその瞬間で加入完了です。手続きは下記をクリックするだけ↓
ネット加入で得する『海外旅行保険』
春といえば卒業の季節、記念して親しい友人と海外に旅行へ出かける方も多いですよね。学生時代の最後の思い出に楽しさは最高潮。旅先での綿密なスケジュールやイベントを考えるあまり、大事な準備を忘れている方も多いことでしょう。そうです、海外旅行保険への手配です。出発する際にやっと気づいて慌てないためにも新・海外旅行保険【off!(オフ)】 をご紹介します。
2016年オリコン日本顧客満足度ランキング1位となり、さらに同年トリップアドバイザー旅行者のお気に入り1位と2冠を達成した安心の海外旅行保険です。ネットで加入すれば割引率も半額近いプランもあることでお財布にも優しい保険です。こちらも24時間対応、クレジットカード決済なのでパソコンやスマホから簡単に手続が行えます。手続きは下記をクリックすることで行えます↓
『生命保険』の点検はこの3月が最高のタイミング
先月もコラムで書きましたが、ついに普通預金の金利がついに0.001%になりました。保険会社というのはお預かりした保険料を運用して増やす努力をしていますが、この低金利の時代では運用に限界が来ています。
そこで各社は昨年から資産性の高い保険の販売停止を行ったり、保険料の値上げを行ったりしています。そしてこの4月の年度替わりからも、各社で保険料が上がる予定です。
もし、お子さんが生まれる予定でしたら、この3月までに学資保険など、資産性のある保険の相談を行ってください。また老後の資金のために年金保険や資産性の高い終身保険を考えているようでしたら、やはり保険料アップが予定されていますので、この3月は是非ライフラインへご相談ください。より詳しいアドバイスをご希望でしたら、ご来店際には保険証券をご持参ください。
おがわ通信2月号
生命保険料が値上がり、自賠責保険は値下がり。
この2月は保険の大規模点検をしよう
低金利の影響で生命保険料は値上がり
アメリカ合衆国ではトランプ大統領が就任して、改革の旋風が巻き起こっています。日本もトランプ旋風の影響で景気がどうなるか先行きが読めない状況ですね。
景気の話は保険にも大きく関わってきます。生命保険会社は日銀のマイナス金利政策の影響で、契約者から預かった保険料の運用が難しくなっています。そのため貯蓄性の高い保険商品を中心に保険料の値上げが行われます。昨年の12月に行っている会社もありますが、年度変わりのこの4月から保険料の見直し(値上げ)や貯蓄性の高い人気保険商品の販売停止を行う保険会社もあるようです。
商品によりますが、保険料の値上げ幅は2~32%程度(損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の予定)と言われていて、貯蓄性の高い学資保険や終身保険や年金保険などは各社で今後も販売停止が増える見込みです。
ライフラインで取り扱っています損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の保険商品でも大幅な改定が4月より予定されています。同社に限らず、他の保険会社でも改定(値上げ)が行われて行きますので、この機会に保険の早期加入を行うのが得策です。
例えば、4月に社会人になってから考えるとか、入学式が済んでから子供のために保険を考えると言っては遅いのです。この2月、3月は保険の新規加入と併せて、今加入している貯蓄性の高い保険を増やすチャンスなのです。ぜひライフラインへご来店してご相談ください。
自賠責保険料は事故が減って値下がり
さて、今度は保険料の値下げの話です。1月19日に開催された自賠責保険審議会にて2017年4月1日以降始期の自賠責保険料が改定されました。新保険料での契約手続きは2月1日(水)から可能となり、全車種平均で6.9%の引下げとなります。高齢者の自動車事故は増加傾向にあるようですが、実際の保険金の支払い損害は見込みより減ったため、自賠責保険料の引き下げが行われました。
なお、改定率は車種・保険期間等により異なり、自家用小型貨物等では一部引上げとなる場合もありますので詳しくはライフラインへご連絡ください。
【主な車種の新旧保険料比較表】
おがわ通信1月号
2017年 新年のご挨拶
謹んで新年のお喜びを申し上げます。
旧年中は格別なご高配を賜り、誠に有難うございました。
一年が過ぎるのは早いものです。2016年も各地で地震、水災などの自然災害が発生し、さらに年末には大規模な火災が新潟で発生しました。被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。
さて弊社の昨年1年間を振り返りますと、対前年比で契約件数を増加することができました。誠にありがとうございました。お客様からの信用と信頼にさらに応えるべく、より一層精進してまいりますので、本年もご支援を賜りますよう従業員一同心よりお願い申し上げます。
最後になりましたが、新しい年が皆様にとって佳き年でありますようお祈り申し上げ、年頭のご挨拶とさせて頂きます。
平成29年元旦
株式会社ライフライン スタッフ一同
●年末年始休業中(12/31~1/4) 事故・緊急連絡先
【自動車保険 事故サポートセンター】
0120-256-110 24時間365日受付(通話料無料)
【ロードアシスタンス専用デスク】
0120-365-110 24時間365日受付(通話料無料)
【火災保険・傷害保険 事故サポートセンター】
0120-727-110 24時間365日受付(通話料無料)
【海外旅行保険 事故サポートセンター】
0120-08-1572 24時間365日受付(通話料無料)
018-888-9547 24時間365日受付(有料)
おがわ通信12月号
クレジットカードを持っている方にこそおすすめの海外旅行保険
新・海外旅行保険【off!】
こんにちは。めっきり冷え込んできてすっかり師走らしいです。今回のコラムのテーマは海外旅行保険です。
よくお客様からクレジットカードにセットされている海外旅行保険があるから十分ですと言われることがあります。しかし、実際に補償内容を確認させて頂くと、条件付きで補償される場合や、保険金額が低い場合、そして携行品補償に自己負担額がある場合など、やはり十分とは言えないことが多いです。
とは言っても、補償内容が足りないからと言って、重複して新たに加入するのは嫌だな~という方もいらっしゃいますよね。
新・海外旅行保険【off!】では、ご自身で保険金額を設定することで、例えば携行品補償を自己負担額(免責金額)なく契約いただくことが実は可能なのです。ここが新・海外旅行保険【off!】の優れた点で、オーダーメイドプランで自由に設計を行えば、クレジットカードの補償内容に足りない補償部分だけをプラスすることが可能なのです。
「もっと治療費用を厚くしたい」「航空機寄託手荷物遅延等費用がないと不安」といったクレジットカードの海外旅行保険を利用している人の本音のニーズに応えているのです。
では、損保ジャパン日本興亜のホームページでも紹介していますが、具体的な自由設計の方法を紹介します。
ネット加入なら保険料の割引が50%前後に
損保ジャパン日本興亜のHPからから抜き出してみました。クレジットカードカードの海外旅行保険に治療費用と疾病死亡と航空機寄託手荷物遅延等費用が付帯していないため、新・海外旅行保険【off!】で充実させた例です。盗難などの心配もあってか、携行品損害に50万円の補償をプラスしてあります。これも自由設計のスゴ技です。
さらにさらに凄いのは、このプラン内容でハワイ7日間の旅行へ行く保険料が2,960円です。ネット加入なら割引率が50%近い新・海外旅行保険【off!】の保険料も本当に凄いです。
どの国でもキャッシュレス治療サービスを受けられる
新・海外旅行保険【off!】の優れた点は、海外で怪我や病気になって治療を行った費用を全額負担してくれるだけでなく、海外では高額になる治療をキャッシュレスで受けられる点です。病院に行く前に海外メディカルヘルプラインにご連絡いただければ、損保ジャパン日本興亜と提携している病院にてキャッシュレス治療サービスを受けることができます。
ただし、保険契約証等を病院へ持参しないとキャッシュレスで治療が行えないので、旅行中はパスポートと同様に常に携帯しておくことが重要です。
さらに現地からの連絡先では日本語で対応してくれるので安心です。さらに事故時の緊急連絡先では24時間日本語で対応してくれるから本当に安心ですね。
申込は45日前から可能
『被保険者(=ご旅行者)が海外旅行の目的をもって住居を出発してから住居に帰着するまで』を補償するため、必ずインターネットでは自宅出発前までにお申し込み手続きを行ってください。お申し込みできる期間は出発の45日前からですので、お正月休みの海外旅行でしたら今すぐ加入できます。
加入するならライフラインのHP!!
様々なメリットを紹介してきましたが、実際加入するならライフラインのホームページからが便利です。以下ダイレクトに加入手続きへアクセスできますのでご利用ください。
インターネットに不慣れな方で、手続きがうまくできない場合は是非ライフラインまでご来店ください。スタッフが親切に対応させて頂きます。
末尾ながら、本年も弊社をご愛顧頂き誠にありがとうございました。昨年に増してご成約を頂戴することができましたこと心より御礼申し上げます。
来る2017年におかれましても皆様のご多幸を祈念に申し上げます。
株式会社ライフライン 代表取締役社長 小川訂
●株式会社ライフライン 電話0494-22-7050
https://www.lifeline117.co.jp/off/
おがわ通信11月号
特約があって良かった!と絶賛される
ロードアシスタンス運搬後諸費用特約
こんにちは。日増しに寒くなっておりますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか? 手洗い、うがいと良い睡眠をとって体調管理をしっかり行いたいものです。
さて、今回は自動車保険のロードアシスタンスについてです。もし自動車事故が起きたら、まず事故対応のために保険代理店の担当者に連絡してその後の処理を行います。双方の話し合いによって事故の過失割合が決まり、保険会社を通じて保険金を支払ってもらいます。お互いにケガが無ければ万々歳です。
事故処理はプロに任せているから安心なのですが、事故をしたその瞬間から現実問題に直面します。そう、自動車が使えなくなる事です。自動車が使えないということは買い物へ行ったり、子供を送っていったり、通勤するという日常生活ができなくなります。生活の足でもあり、仕事の足でもある自動車が利用できなくなったら、皆さんはどうしますか? やっぱり代車が必要ですよね。修理から戻ってくるまで代車さえあればひと安心です。
そこでご案内したいのが、ロードアシスタンス運搬後諸費用特約です。この特約はご契約の自動車が、ロードアシスタンス特約の支払対象となる事故、故障またはトラブルにより走行不能となり、かつレッカーけん引された後に被保険者が負担された次の所定の費用をお支払いする特約です。
宿泊 費用保険金⇒1事故1被保険者につき1万円限度
移動 費用保険金⇒1事故1被保険者につき2万円限度
引取 費用保険金⇒1事故につき15万円限度
代車 費用保険金⇒1事故につき1日あたりの代車費用の額に利用日数を乗じた額を限度
自動車保険にコストをかけたくなくて、最低限の補償で良いよ! なんてお声を聞くことがあります。しかし、学校、通勤、生活と日常を支えてくれる事故後の『代車』にはレンタカーの代金がかかります。いま時、修理工場が無料で代車を出すことはありません。代車費用は自腹です。それを救ってくれるのがロードアシスタンス運搬後諸費用特約なのです。
この特約さえつけておけば、代車費用を保険でまかなえるのです。それも保険料が数百円レベル(月払い)の低コストでレンタカーが利用できるのです。
損保ジャパン日本興亜の自動車保険『THE クルマの保険』にはロードアシスタンスが無料でついているから安心と勘違いされていると大変です。この機会に、今すぐライフラインの担当者に確認やご相談ください。
「ロードアシスタンス運搬後諸費用特約」は、車両保険の適用がないご契約にも付帯できますので見直しのチャンスですよ。
代車費用の額は5,000円から設定する
ロードアシスタンス運搬後諸費用特約の役立つ点を説明してきましたが、では代車費用の保険金額の設定を解説しましょう。
ポイントは今自分が乗っている自動車の排気量です。排気量によってレンタカー代金は変わるからです。例えば、軽自動車に乗っている方なら、1事故につき1日あたりの代車費用の額を5,000円以上に設定すれば、どこのレンタカー会社からでもほぼ自己負担が無く借りられると思います。以下、目安の金額を案内します。
事故・故障時代車費用特約もある
「ロードアシスタンス運搬後諸費用特約の代車費用補償」の他に、レンタカー代金をカバーしてくれる特約がもう一つあります。「事故・故障時代車費用特約」です。違いは車両保険を適用したご契約の方でしたら「事故・故障時代車費用特約」を付帯できるのです。
車両保険に加入されているお客様は、こちらも検討の対象となりますが、適用条件が異なりますので、ライフラインの担当者にしっかりご相談ください。
ご契約の自動車がロードアシスタンス特約の支払対象となる事故・故障またはトラブルにより走行不能となり、かつレッカーけん引された場合と、または車両保険の支払対象となる事故によりご契約の自動車に損害が生じた場合に、修理期間のレンタカー費用をお支払いします。
支払対象となる期間が限定は、「レンタカーのご利用開始日からその日を含めて30日」かつ「事故発生日などの翌日から起算して1年以内」を限度とします。
また、「ロードアシスタンス運搬後諸費用特約」で対象となる場合に加えて、事故時にレッカーけん引をしない場合も補償の対象となります。
年末年始の忙しい時期に、自動車事故が起きて自動車が使えなくて困った! なんてトラブルを避けるためにも、この11月は自動車保険の点検をしてみてはいかがでしょうか。
またライフラインでは『LLレンタカー』がございます。軽自動車から8人乗りのワンボックス車まで車種豊富で、迅速に代車を手配致します。交通事故の連絡の際に、代車の予約も同時に行えて非常に便利ですので併せてご利用ください。皆様のご来店お待ちしております。
おがわ通信10月号
自動車・バイクを購入したら必ず加入する自動車保険
自賠責保険の重要性
自賠責保険は交通事故による被害者を救済するため、法律に基づいてすべての自動車・バイクに加入することが義務付けられている強制保険です。もちろん50ccの原動機付自転車なども対象になっています。
交通事故の被害者の救済を目的としているので、『対人賠償』に限られています。ケガや死亡、後遺障害に保険金が支払われ、自動車の破損に支払われることはありません。
もし、事故を起こした加害者に賠償金を支払う能力がない場合、被害者は自賠責保険から限度金額まで保険金を受け取ることができます。
なお自賠責保険では、他人を事故に巻き込んだ加害者に、たとえ過失がなくても賠償責任が発生するのが一般的です。これを『無過失責任』と呼んでいます。
簡単に言うと、普通に運転していて運転ミスもない場合でも、相手の被害者がケガをした場合でも賠償する責任があるということです。
急に交差点で自転車が飛び出してきて、ぶつかったとしても賠償責任が問われ、支払わなければなりません。
被害者に100%の過失があるケースは別ですがこれまでの事例で被害者に全ての過失があったと認められた事故はあまりありません。ほとんどの場合で加害者が賠償責任を負うことになります。
【自賠責保険の支払い額(上限) ※1事故あたり、被害者1人に対する支払限度額】
死亡 3,000万円
ケガ 120万円
後遺障害 75万円~4,000万円(程度に応じて)
自賠責保険は『対人賠償』だけ
だからこそ、任意保険の内容が重要!!
実際問題、交通事故で他人を死亡させてしまったり、重い後遺障害を負わせてしまった場合などは、1億、2億といった賠償金を支払うことが多々あり、とても自賠責保険の賠償金だけでは足りません。
例えば、交通事故で被害者を死亡させてしまい、賠償金2億円を払う必要になった場合。自賠責保険では3,000万円しか保険金が払われません。残りの1億7,000万円は自分で支払わなければなりません。1億を超えるお金を自腹で支払える人は殆んどいません。だからこそ、皆さん任意の自動車保険に加入するのです。
任意保険では自賠責保険では補償できなかった、被害者の車の修理代、ガードレールを壊した時に補償してくれる『対物賠償』もあります。また事故に遭って自分達がケガをしたり死亡した場合に補償してくれる『人身傷害』もあります。さらに自分の車の壊れたところを補償してくれる『車両保険』まであります。
自動車・バイクを運転する人にとって、①自賠責保険(基本)+②任意保険(充実)を組み合わせて初めて安心した保険になるのです。だからこそ、自賠責保険の内容と意味をしっかり理解した上で、任意保険の内容を決めなければなりません。
そのため、ライフラインでは自動車保険の専門家がこの点を踏まえて懇切丁寧に自賠責保険と任意保険の内容を説明しております。満期が近づいていなくても、今の保険の点検の意味でもご来店頂きご相談ください。
自賠責保険と任意保険を
損保ジャパン日本興亜に統一する
自動車事故というのは責任割合の決定が複雑で、お互いに支払い額が決定するまで何度も保険会社とやり取りが必要になり、煩雑な事務処理を行うのは本当に大変です。そこで、良い方法を教えましょう。自賠責保険と任意保険の保険会社を同じにするのです。自賠責保険は国が定めた保険ですから、保険会社が変わっても保険料は同じです。と言うことは、保険会社を同じにすれば、事務処理もスムーズに行えて事故後の処理も楽々です。さらに自賠責保険と任意保険に加入する代理店を弊社ライフラインに統一すればより安心です。
もし車検が近いようでしたら、自賠責保険はライフラインで加入するとディーラーさんへ一言伝えてください。責任持って迅速に対応致します。
250cc以下のバイクは
インターネットで加入するのが便利
もし事故があって加害者になったら、うっかりでは済まない賠償金額を自腹で支払わなくてはなりません。毎日乗っている通勤の足なら、自賠責保険の意識はありますが、たまに乗る程度の方ならなかなか期限が切れているなとは気づきにくいでしょうし、わざわざ保険代理店へ来店して加入手続きするのは正直億劫かもしれません。そこで、ライフラインではインターネットで加入できる 『i 自賠』 を用意しました。
クレジットカード決済ですから、現金いらずでお手軽です。24時間対応、最長1カ月前から加入できますので、本当に便利です。この機会に是非ご活用ください。
『i自賠(アイジバイ)』
インターネットで24時間いつでもバイク自賠責保険にご加入できる、損保ジャパン日本興亜の自賠責保険
おがわ通信9月号
9月1日は防災の日を機会に地震保険を見直そう
来年1月から地震保険料がアップ。
さらに保険金の支払い方が変わります
みなさんこんにちは。9月1日は何の日でしょうか? 安倍総理が朝からテレビで呼びかけていましたよね。そう、『防災の日』です。9月1日を含めてこの一週間は防災週間となっていて、防災知識の普及のための講演会、展示会等の開催、防災訓練の実施、防災功労者の表彰等の行事を地方公共団体などで実施することになっています。南海トラフで巨大地震が発生する可能性が高まっているような報道も耳にします。9月は防災用品の点検を行ってみましょう。
では『防災の日』はなぜ設定されたのでしょうか? これは1923年9月1日に発生した関東大震災にちなんで制定されました。地震による火災で死者・行方不明者が10万人を超えた大参事でした。
そこで、今回は地震保険の最新情報をお伝えしましょう。実は来年、2017年1月より地震保険の保険料が全国平均で5.1%アップする予定なのです。2014年7月に地震保険料率が引き上げられたばかりですが、改めて行われた被害予測シミュレーションによる危険度計算の結果で、全国平均で料率をさらに19%引き上げる必要があることがわかりました。ただし一度の引き上げでは影響が大きいため、料率は段階的に引き上げられることになっており、まず1回目となる2017年1月の改定では全国平均5.1%の引き上げが予定されています。引上げ率、引下げ率は所在地(都道府県)や建物の構造によって異なり、保険料が上がるケースもあれば、下がるケースもありますが、多くの都道府県では値上げ方向になります。
また、現在は①全損、②半損、③一部損の3区分となっている損害区分が、2017年からは4区分に変更になります。①全損、②大半損、③小半損、④一部損の4区分となる予定です。半損が2段階に分割されたことで、これまでより被害の実態に近い補償が受けられるようになりそうです。
地震保険金の支払い区分 改定前(3区分) | |
全損 | 100% |
半損 | 50% |
一部損 | 5% |
地震保険金の支払い区分 改定後(4区分) | |
全損 | 100% |
大半損 | 60% |
小半損 | 30% |
一部損 | 5% |
来年だけでなく今後も段階的に地震保険の保険料がアップすることが予定されています。というかほとんど決まっています。もし、火災保険の見直しや、地震保険の加入を検討中でしたら、この値上がりの前に行うことをお勧めいたします。またまた、見直しが必要かどうか分からない方のために、ライフラインでは値上げの前キャンペーンとしまして、火災保険&地震保険の無料で証券確認サービスを行うことにしました。この機会にぜひご来店ください。
地震保険についておさらいしましょう!
2016年4月の熊本地方を震源とする地震では、規模の大きい揺れが何度も発生したことで、その都度多くの家屋が倒壊しました。今後も首都直下地震や南海トラフ地震などの巨大地震が想定される中、地震保険への関心はさらに高まっていくと考えられます。今一度、地震保険についておさらいをしてみたいと思います。
地震・噴火による火災、また地震・噴火による津波による損害は火災保険では補償されません。そのため火災保険にプラスして地震保険に加入する必要があります。地震保険は法律に基づいて政府と損害保険会社が共同で運営する公共性の高い保険で、どの損害保険会社で加入しても補償内容や保険料は共通なのです。
地震保険は単独で契約することはできず、火災保険とセットで加入します。すでに加入している火災保険にあとからつけることも可能です。建物と家財が補償の対象となっていて、保険金額は建物で5,000万円が上限で、家財で1,000万円が上限となっています。ただし30万円える貴金属、宝石、書画、骨董品、通貨や有価証券は地震保険の対象とはなりません。
東日本大震災以降、地震保険の加入率は年々上昇しており、2014年度に新規で契約された火災保険のうち地震保険に加入した割合は59.3%というデータがあります。実際に被災した場合、被害が甚大で地震保険金だけで家を再建したり、全家財を新たに買ったりして元通りにするのは無理かもしれませんが、これまでの経験によって保険会社の調査・被害決定が迅速になってきて保険金の支払いが早くなっています。生活をすぐに再スタートする事に役立っているのです。
地震保険の補償内容について知りたい方は、この機会にライフラインの専門スタッフにご相談ください。懇切丁寧に説明させて頂きます。
おがわ通信8月号
海外旅行保険部門 総合第1位
この夏! 海外旅行へ出かけるなら
「新・海外旅行保険off!(オフ)」
大人も子供も楽しみな夏休み。今年は新しく8月11日に「山の日」という祝日が誕生しました。もし8月12日(金)も休みになったら、今年の夏休みは8月11日(木)~8月16日(火)の6連休となります。これは家族で海外旅行へ出掛けるチャンスですね。
そこで、今回のコラムでは海外旅行へ安心して出発できるために海外旅行保険のお話をさせて頂きます。何となく出発前に旅行会社の方に勧められて加入している方が多いようですが、実際にどれだけ役立って我々を助けてくれるのか? 損保ジャパン日本興亜の「新・海外旅行保険off!(オフ)」の事例から紹介致します。
①病気・ケガの場合のお支払い事例
アメリカで交通事故
友人の運転する車に乗っているときに、車が道路を外れてスピン。右手を骨折してしまい、手術をして5日間入院。(20代男性)
旅行先での治療費用 2,239,426円
帰国後の治療費用 51,810円
合計 2,291,236円
アメリカで溺れて意識不明
海水浴中に溺れて意識を失い、ICUへ。約1か月入院したのち、看護師付き添いのもと、プライベートジェット機で日本まで搬送された。(20代女性)
旅行先での治療費用 (保険金額全額) 5,000,000円
帰国後の治療費用 (保険金額全額) 10,000,000円
合計 15,000,000円
中国で路線バスに搭乗中、トラックが衝突
乗っていた路線バスにトラックが衝突し、足を骨折。事故の後、病院に搬送されたが、その後2度転院し、転院先の病院で手術を受ける。事故の発生の日から17日後、看護師付き添いのもとで日本に帰国した。(20代男性)
旅行先での治療費用 625,793円
搬送費用(現地緊急移送・日本への帰国費用等) 6,038,750円
合計 6,664,543円
スペインでホテルのベランダより落下
ホテルのベランダより誤って落下。頭蓋骨や両足首等、複数箇所に骨折を負う。現地公立病院へ救急車にて運ばれ、入院、手術となる。看護師付き添いのもと帰国する。(40代男性)
旅行先での治療費用 2,368,932円
救援者費用 3,399,196円
合計 5,768,128円
アメリカで急性心筋梗塞にかかり入院
滞在中に咳と吐き気で受診したところ、急性心筋梗塞と診断され、そのまま入院した。救援のため、日本から家族がかけつけた。(60代女性)
旅行先での治療費用 10,000,000円
救援者費用 3,114,449円
合計 13,114,449円
②他人の物を壊した(賠償事故)場合のお支払い事例
フランスのホテルでバスタブのお湯をあふれさせ、賠償
ホテルでバスタブのお湯をあふれさせ、階下と周囲の部屋が使用できなくなったことで、ホテル側から損害の賠償を求められた例。(女性)
賠償責任保険金 12,438,470円
シンガポールでレンタル携帯電話を盗まれ、レンタル会社から請求
リュックの外ポケットに入れたレンタル携帯電話を盗まれ、レンタル会社から賠償を求められた例。
賠償責任保険金 15,000円
インドネシアで他の旅行客のカメラとコンピュータを壊してしまった
椅子の上に置いてあった他の旅行客のカメラとコンピュータを落としてしまい破損。損害の賠償を求められた例。
賠償責任保険金 100,000円
③持ち物が壊れた・盗まれた場合のお支払い事例
デンマークで貴重品が盗難に
コペンハーゲンにて買い物中、リュックサックを開けられて、中に入っていた貴重品類(宝石・アクセサリー・カメラ等)を盗まれた。(女性)
携行品損害保険金 176,358円
④航空機や預けた荷物の到着が遅れた場合のお支払い事例
乗り継ぎをしたところ、目的地に手荷物が届かない
シンガポールの空港で乗り継ぎをしたところ、目的地の手荷物受取所でスーツケースが出てこなかった。3日後に受け取り、その間に必要となった身の回り品(歯ブラシ、髭剃り、Tシャツ、短パン、スリッパ、下着、帽子)を現地で購入した。
航空機寄託手荷物遅延等費用 17,940円
フランスで航空会社がストライキに
パリに向かう予定だったが、航空会社のストライキのため欠航。別便のキャンセル待ちをしたが乗れず、翌日の飛行機となった。宿泊代が発生し、予約していたパリのホテルもキャンセル費用が発生した。(女性)
航空機寄託手荷物遅延等費用 17,940円
どうですか? 代表的な事例だけ紹介しましたが、こんなにたくさんの事故に対応して我々を助けてくれるのです。インターネットで簡単に設計できて、そのまま加入できますから便利です。ライフラインのホームページから設計⇒加入ができますので是非ご利用ください。
今回紹介した損保ジャパン日本興亜の「新・海外旅行保険off!(オフ)」がオススメなのは、ネット申込みで保険料が安くなるだけでなく、24時間365日間日本語で対応するなどサポートが充実しているからです。
もし旅行先で病気や怪我をしたら、病状、滞在地、診察希望時間帯にあわせて病院や医師を紹介し、なんと予約までしてくれます。また重症で動けない緊急時には宿泊施設のフロントと連絡をとり、往診手配・救急車を手配してくれます。さらにさらに! 必要があれば電話による医療通訳サービスを行ってくれます。そして凄いことに、提携する医療機関でしたらキャッシュレスで治療が出来るのです。
海外旅行へ行くなら損保ジャパン日本興亜の「新・海外旅行保険off!(オフ)」で決まりですね。ご不明な点がございましたらお気軽にライフラインの店舗へお問合せください。
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