月間ニュースレター
おがわ通信 3月号
春は変化の季節です。コロナも、保険も新しい時代になります
3月からマスク着用は個人の判断になります
日々、春に向かって暖かさを感じております。皆さま、健康にお過ごしでしょうか?
さて、新型コロナウィルス感染症は、発生から3年余りが経ちました。様々な混乱が生じてきましたが、遂に政府は新型コロナウイルスの感染法上の分類を季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げると決めました。令和5年5月8日からです。感染者の外出自粛や、マスク着用、医療機関への受診方法などの対策が大きく変わります。特にマスク着用のルール、マナーが大きく変化します。厚生労働省からは令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方について指針を発表されました。
以下、HPに公表された内容をまとめてみました。
<お知らせ>
令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
<着用が効果的な場面>
高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面では、マスクの着用を推奨します。
1医療機関を受診する時
2高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
3通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(*)に乗車する時(当面の取扱)
*概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。
そのほか、新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
<症状がある場合など>
症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得えず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。
<医療機関や高齢者施設などの対応>
高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。
※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。
<学校でに対応>
学校におけるマスク着用の考え方の見直しは4月1日から適用することとし、それまでの間はこれまでの考え方に沿った対応をお願いする。
マスクに慣れた生活から、一変するので、マスク着脱の判断が難しいですね。個人の判断とは言っても、お店によっては来店時はマスク着用を義務化するところもあると聞いております。弊社でも各方面の識者に指導を仰いで、判断していきたいと思います。
春は色々を変化のある季節ですから、前向きに考えていきましょう。その流れで、引き続き保険の新商品の事前案内を致します。
SOMPOひまわり生命保険
『健康をサポートする変額保険 将来のお守り』を発売
SOMPOひまわり生命保険株式会社では、2023年5月8日より、Insurhealth® (インシュアヘルス)商品第10弾として、変額保険(ペットネーム「健康をサポートする変額保険 将来のお守り」)を発売します。
本商品は、万が一の死亡保障に加え、現役世代の資産形成を行う上で大きなリスクとなる就労不能や介護な
どの「働けない」状態を手厚く保障します。さらにお客さまの健康状態に応じて資産形成の効果を高めることができる「健康積立金」の仕組み、保険料払込期間終了後も特別勘定での運用を継続できる第2保険期間など、業界初となる仕組みを導入しました。
本商品は、人生100年時代においてお客さまの健康で豊かな生活をサポートすることを目的に、万が一の保障と健康状態に応じた計画的な資産形成など、以下4点をコンセプトとして開発しました。
「健康をサポートする変額保険 将来のお守り」の主な特徴
<ポイント1>
業界初のインシュアヘルスの価値提供
① 喫煙状況や健康状態に応じて積立金を加算し、各健康ステージに応じて健康積立金を、毎月積立金に加算します。
② 「健康☆チャレンジ!制度」の導入で、加入時に健康ステージを適用できなかった場合でも、健康ステージの適用もしくは変更にチャレンジ可能になります。
<ポイント2>
業界初の基本保険金額保証のない第2保険期間を設定
コストを抑えて特別勘定による運用を継続しながら、積立金をいつでも活用することが可能
。第2保険期間は、積立金による死亡・高度障害の保障を確保しながら、運用継続を可能とし、お客さまの経済状況などに応じて、いつでも積立金を活用することが可能に。第2保険期間は基本保険金額の最低保証をなくし、災害時の保障のみとすることで運用コストを抑制します。
<ポイント3>
万が一の死亡保障に加え、現役世代に必要な保障を確保
第1保険期間(保険料払込期間)中は、死亡・高度障害に加え、就労不能状態・要介護状態を保障します。
<ポイント4>
三大疾病罹患時にも資産形成を継続可能
変額用保険料免除特約を付加した場合、三大疾病罹患時にも安心して資産形成を継続可能にします。
久しぶりに、資産性の高い保険が販売されます。事前に情報を知りたい方は、保険の見直しがてらにご来店ください。お待ちしています。また、詳細が分かりましたら、5月号でご案内致します。
1 ~ 1件 / 全1件