月間ニュースレター
おがわ通信 11月号
多様化するがん治療に対応!長期化しても安心! の「健康をサポートするがん保険 勇気のお守り」
2タイプの保障を選んで、組み合わせれば
最適ながん治療を受けられる
先月に引き続いて、「健康をサポートするがん保険 勇気のお守り」のご紹介を致します。
「健康をサポートするがん保険 勇気のお守り」はがんの3大治療はもちろん、自由診療による抗がん剤治療・ホルモン剤治療や緩和療養でも給付金をお支払いします。そして保障は一生涯。がんの治療が続く限り、給付金をお支払いします(一部回数制限のある保障があります)。
【がん3大治療法】
1手術療法
がんの病巣を切除し、その臓器の周辺組織やリンパ節に転移がある場合は一緒に切除する治療法です。
2放射線療法
がん細胞を根絶したり、骨転移などによる痛みなどの症状を緩和するために放射線を照射する治療法です。
3薬物療法(抗がん剤治療など)
主に抗がん剤の投与(注射・点滴・飲み薬など)によって、体内のがん細胞を死滅させたり増殖を抑えたりする治療法です。
「健康をサポートするがん保険 勇気のお守り」は、お客様のニーズに合わせて3つのプランを選ぶことができます。特約によって、色々と詳細な設計はできますが、まずは大まかに3つのプランを理解してください。
毎月の治療費にそなえるプラン(治療の継続に応じて月ごとに保険金を受けとる)と、一時金100万円単位で治療にそなえるプラン(治療の継続で年1回一時金を受けとる)の2タイプがあります。そして1と2を組み合わせた充実保障プランが3つめとしてプラン設計が可能です。ご相談に応じて、ライフラインの専門スタッフが設計致しますので、いつでもご相談ください。安心のプランをご提供致します。
1 がん治療給付型(月額給付タイプ)
⇒毎月の治療費にそなえたい人向き(治療の継続に応じて月ごとに保険金を受けとる)
2 がん診断給付型
⇒治療前から一時金でそなえたい(治療の継続で年1回一時金を受けとる)
3 1がん治療給付型 + 2がん診断給付型
⇒手厚くそなえたい(一時金を受け取って、さらに月ごとに保険金を受けとる)
では、基本の1と2の説明を行いましょう。
1がん治療給付型(月額給付タイプ)は所定のがん治療の継続で一定金額を月ごとにお支払いします。対象となる治療は以下の通りです。
手術、放射線治療、抗がん剤治療、入院、緩和療法、ホルモン剤治療、がんゲノムプロファイリング検査、先進医療、患者申出療養、がんを適応症として厚生労大臣に承認されている治療、欧米で承認された治療、所定の乳房再建術
通院、入院にかかわらず、上記の治療を受けた月ごとに保険金を受けとることができます。これは高額療養費制度を考えた効率的な保険内容となります。医療費には年収に応じて、月単位で限度額が決まっています。実際には計算式が下記のようにありますが、一般的な年収の家庭の場合月の限度額は10万円程度が目安になります。がん治療は高額な治療費がかかると思われていますが、、月の負担額は10万円程度で収まるのです。がん治療給付型が良いのは治療費ベースで考えれば、自己負担がないように保険金額を設定できて保険料の節約になるのです。通算で120か月(10年)給付しますので、治療が長引いても全く心配ないでしょう。
2がん診断給付型がんの「診断確定」と「治療の継続」で毎年給付金をお支払いします。(回数無制限・1年に1回限度)
がん罹患による収入減少やさまざまな出費の増加をカバーしてくれのが、この診断給付型の特徴です。差額ベッド代、食事代、入院時の衣類や日用品、通院の交通費、家族の看護経費など、治療以外の経費がかかるのががんの治療です。また、診断時にまとまった100万円単位の予算があれば、遠方のがん治療で有名な病院での治療も選択肢として増えます。上皮内がんの場合でも一時金はでます。ここが安心なところです。そして、給付の条件を記します。
[1回目]
初めてがんと医師により診断確定されたとき
[2回目以降]
直前のお支払事由該当日から起算して1年を経過した後に、つぎのいずれかに該当されたとき
①新たにがんと医師により診断確定されたとき
②がん治療のために入院を開始または継続しているとき
③がん治療のための外来治療を受けたとき
④がん治療のための在宅医療による緩和療養を受けたとき
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