月間ニュースレター
おがわ通信 5月号
病気とケガと新コロナウイルスに対応するために
医療保険と傷害保険を見直しましょう
新コロナウイルス感染症は変異種の問題でさらに混迷を深めています。ワクチン接種で感染予防を期待されますが、ワクチン接種を受けても、次々と出る変異種の問題で、安心できないのが実情です。WITHコロナの時代はまだまだ続きそうです。
また感染した後に後遺症が残るケースがあり、保険会社も新コロナに感染した方には入院保険、生命保険などの加入に制限をする考えが出ているそうです。感染したら、保険に加入できないこともあり得るのです。
ゴールデンウイーク中のお出かけも自粛されるとは思いますが、このお休みの機会に医療保険の見直しを検討してみてはいかがでしょうか。
そんな時代のニーズを受けて、損保ジャパンから7月1日始期で新しい医療保険 スマホでピタッと充実保険「入院パスポート」が登場します。
医療技術の進歩により「入院日数」が短くなっていますが、「入院1日あたりの治療費」は増加傾向にあります。このような医療環境の変化で、従来の日額5,000円出る医療保険では入院日数が減っているので、手術台、ベッド代、入院諸費用のトータルの費用の全部を賄うことができなくなっています。
そこで、損保ジャパンは入院に関するお客さまの声を直接ヒアリングして、お客さまが求めているものは何かを検討しました。調査した結果、以下のニーズが分かったそうです。
①入院の準備のために必要なものが意外と多く出費がかさむ
②入院した際に、家事の負担や子供の世話など、残された家族の生活に負担がかかる
③これまでの『入院日数に連動した保険』では、将来入院したときの補償が足りるか分からない
④治療がすべて終わった後に保険金請求したが、支払われた保険金は何に使ったのか覚えていない
以上、の4つの点が大事だと判明しました。
スマホでピタッと充実保険「入院パスポート」では、これまでの医療保険ではカバーできない点を補償するので安心です。従来の医療保険を点検しつつ、スマホでピタッと充実保険「入院パスポート」で、より安心できる医療保険に加入することができるようになります。以下、新しい特徴を紹介します。
【基本の保障】
①入院準備保険金特約
入院前に準備金5万円(1入院につき)を支払う
②入院サポート特約
家事代行、保育代行、家族駆け付け費用等を10万円上限(1入院につき)に支払う
③入院治療費用特約
医療費、食事療養費を実費分を支払う
【プラスの補償】
①入院時室料差額特約
②先進医療・患者申出療養費用特約
③自己負担額設定特約
さらにさらに、同じく7月1日始期より、新しいケガの保険が登場します。「THE カラダの保険」個人用傷害所得総合保険という保険で、従来のケガの保険をほとんどを集約しました。保険内容が整理されたことで、まず職種級別が廃止され、年齢別の5つの保険料設定区分に変更されました。区分は0~69歳、70~74歳、75~79歳、80~84歳、85~89歳で、保険料が年齢で変わります。また、加入の際のお客様のお手間を減らし、内容を理解しやすく加入しやすい保険になっています。
【従来のケガ関係の保険】
傷害総合保険(まも~るプラン、こども・学校関連特約セット含む)
普通傷害保険
家族障害保険
交通事故傷害保険
ファミリー交通傷害保険
所得補償保険
長期所得補償保険
こども総合保険
役員傷害保険
ゴルファー保険
車いす利用者総合補償保険
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【新しいケガの保険】
「THE カラダの保険」個人用傷害所得総合保険
・傷害・所得プラン
・まも~るプラン
・こどもプラン
・役員プラン
・ゴルファープラン
・車いす利用者プラン
ケガにより入院は長引くことが多く、その後のリハビリ、通院、後遺症の問題などなど、病気入院とは違った保険対策が必要です。今回の傷害保険のリニューアルと、スマホでピタッと充実保険「入院パスポート」の登場で、医療保険、傷害保険が大きく変わりました。
この機会に、新型コロナウィルス感染対策もできて、入院の短期化+医療費の高騰問題に対応できる、医療保険と傷害保険の見直しを行いましょうす。今加入の保険証券を持参頂ければ、専門スタッフが親身にご相談ささせて頂きます。
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