月間ニュースレター
おがわ通信 5月号
10連休も安心の保険を提供します。
海外旅行に出掛けるなら
新・海外旅行保険【off!(オフ)】
今年のゴールデンウィークは10連休! そして5月1日からは令和元年の始まりです。長期休暇とあって海外旅行へ出かける方も多いでしょう。また、今回は予定がなくても今年の夏休みには家族で友人で海外旅行へ出かけるでしょう。
そこで、今回は海外旅行保険について、詳しく説明致します。損保ジャパン日本興亜の 新・海外旅行保険【off!(オフ)】は2018年度オリコンで満足度1位を獲得したサービス満点の保険です。その内容で、特筆すべきは医療アシスタンスサービスです。キャッシュレス治療サービスの充実は本当に素晴らしい。
3つの特長がある
医療アシスタンスサービス
医療アシスタンスサービスには3つのポイントがあります。まず、旅行先でキャッシュレスで治療が受けられるので、病気やケガの際も支払いのの心配がいらないのです。また、24時間365日、日本語でご相談いただけます。さらに、病院の予約から通訳の手配、病気を知ってかけつけるご家族へのサポートも充実しているのです。
ただし、各国の政治情勢や医療設備の整っていない地域、事故受付時間帯、事故場所、電話事情などによっては、サービスがご利用いただけない、または対応に時間がかかる場合があります。
病気になった場合は、保険契約証、契約成立時に表示される契約確認書を印刷したもの、またはスマートフォン等で同画面を保存した画面メモ(スクリーンショット)のいずれもお持ちでないと、原則キャッシュレス治療サービスをご利用いただけません。ご注意ください。これらをご用意のうえ、事故連絡先にお電話ください。
3つのポイント
1 旅先でも現金不要で治療を受けられる!
2 いつでもどこでも24時間365日、日本語対応!
3 病院予約、通訳手配、かけつけるご家族へのサポートも充実!
病気・ケガの場合、
現金不要で治療が受けられます
海外旅行先で病気やケガで治療を受けた場合、治療費が高額になることがあります新・海外旅行保険【off!(オフ)】のキャッシュレス治療サービスでは、治療費は損保ジャパン日本興亜から病院に直接支払われるため、お客さまが現金でお支払いする必要がありません。海外では医療費が高額になります。以下、その例をご紹介致しましょう。
アメリカで交通事故
アメリカで友人の運転する車に乗っているときに、車がスピン。右手を骨折、手術後5日間入院した場合
⇒治療費用 2,291,236円
お支払いした保険金合計 2,291,236円
アメリカで急性心筋こうそくにかかり入院
アメリカに滞在中に咳と吐き気で受診したところ、急性心筋こうそくと診断され、そのまま入院した。救援のため、日本から家族がかけつけた。
⇒治療費用 10,000,000円
⇒救援者費用 3,114,449円
お支払いした保険金合計 13,114,449円
「キャッシュレス治療サービス」
を利用するための流れ
お客さまが治療費を現金カードでお支払いする必要がないキャッシュレス治療サービス。ご利用いただける病院を損保ジャパン日本興亜のHPに掲載しています。渡航前にご確認しておいてください。キャッシュレス治療サービスを受ける場合は、病院に行かれる前に、「海外メディカルヘルプライン」までご連絡ください。
ご本人確認が必要な病院もありますので、あわせてパスポートをご持参いただくことをおすすめします。
また、HPに掲載していない病院でもキャッシュレス治療サービスの取扱いができる場合があります。ケガ・病気になった場合は、まずは「海外メディカルヘルプライン」までご相談、ご連絡ください。
キャッシュレス治療サービスがご利用いただける国や地域
北米
アジア
欧州
オセアニア・太平洋
中南米
中東
アフリカ
日本
※病院名、所在地はの詳細は損保ジャパン日本興亜のHPに記載されています
病院/医師の紹介・予約
病状、滞在地、診察希望時間帯にあわせて、病院/医師を紹介・予約します。また、宿泊施設に滞在中で緊急の場合、宿泊施設のフロントと連絡をとり、往診手配・救急車手配をします。日本語で全て対応してくれるので、病気やケガで不安の時には心強いものです。
長期の入院になった場合は家族が駆けつける手配も行ってくれますし、退院後の日本へ帰国するための手配も全て手配してくれます。
医療通訳サービス
ケガや病気で医師の治療を受けられる場合、必要に応じて、電話による医療通訳サービスを提供します。
治療経過管理
通院して受診された場合、その後のお客さまの回復状況をチェック・治療内容を確認・フォローします。入院の場合は、適切な治療がなされているかを主治医と定期的にコンタクトし、チェックします。
ご家族等の救援者へのサポート
3日以上続けて入院された場合、病院へ駆けつけるご家族等の渡航のお手伝いをします。
緊急移送手配
事故現場への救急車・救急ヘリ・緊急医療チームの派遣手配、チャーター機・付き添い医師/看護師の手配、移送先となる最寄りの先進国における受け入れ病院の手配をします。
退院後の帰国手配
帰国便の手配をします。日本の病院へ移る場合、航空会社への患者搭乗手続きをします。また、主治医の指示に基づく付き添い医師/看護師の手配をします。
遺体送還手配
もしお亡くなりになった場合、現地火葬手配や日本への送還手配をします。
ゴールデンウィーク期間中(2019年4月27日から5月6日)の対応について
弊社におきましては、ゴールデンウィーク期間中(2019年4月28日(土)から5月6日(月・祝))は休業となります。お客さまにご不便をおかけすることがないよう準備を進めておりますが、通常より手続きに時間を要するなど、お手数をおかけする場合がございます。何卒、ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。以下、損保ジャパン日本興亜の事故受け付け電話を記載しておきますので、事故があった際は下記までご連絡をお願い致します。
事故・故障の際には、お電話またはインターネット・LINEで、24時間事故受付をいたします。
なお、インターネット・LINEの場合は、翌営業日5月7日(火)以降に損保ジャパン日本興亜よりご連絡させていただきますので、お急ぎの場合にはゴールデンウィーク中はお電話でのご連絡をお願い致します。
自動車保険の事故受付
事故サポートセンター 24時間365日受付
0120-256-110(通話料無料)
レッカー手配などのお車のトラブル対応
ロードアシスタンス専用デスク
0120-365-110 24時間365日受付(通話料無料)
火災保険、傷害保険、新種保険などの事故受付
事故サポートセンター
0120-727-110 24時間365日受付(通話料無料)
おがわ通信 4月号
おがわ通信 4月号
子供が自動車事故が起きても安心
春の新生活にために! GWの行楽のために!
損保ジャパン日本興亜の
ドライブレコーダーを搭載しよう
2019年4月、桜満開で、新年度のスタートです。新元号「令和」も発表されたことで、さらに新年度の期待感が上がっています。今年のゴールデンウイークは10連休という過去最大の大型連休となり、旅行に行楽に楽しみが待っています。
そこで、今回のコラムはドライブレコーダーについてお話します。新年度を安心して楽しむために必要なのがドライブレコーダーです。
2016年度のデータですが、日本国内のドライブレコーダー販売台数は79万台に拡大し、3年前と比較をすると約3倍の増加となっているそうです。ドライブレコーダーの活用が身近なものになってきています。
記憶にまだまだ残る、あの高速道路でのあおり運転による事故のようすがドライブレコーダーの映像記録によって浮き彫りになったことも普及に繋がっているのでしょう。
事故時の状況がはっきりと記録に残るというのがドライブレコーダーを搭載する大きな効果の一つです。当初のドライブレコーダーは事故時の衝撃を感知して、その後の数秒を映像に記録するというものでした。つまり、ドライブレコーダーは事故の様子をただ記録するという目的で作られたものでした。しかし今では進化して、エンジン始動から停止まで撮影し続ける常時記録が主流になっています。そのおかげで、車の周りで起きた出来事すべてを記録することが出来るようになりました。
事故の原因が正確に判明するから
歩行者や自転車との事故も安心
例えば、自分の車と歩行者や自転車とのトラブルの正確な確認が出来たり、車内に持ち込んだ物の確認が出来たりなど、役に立つ用途はいくらでもあります。
自分の運転している車と自転車や歩行者が接触したケースでは、ドライブレコーダーの記録を確認すればどちらの責任で接触したかどうかを判断することが出来ます。これまでは、接触すればすべて自動車が悪いとされてきましたが、ドライブレコーダーのおかげで身の潔白を証明することが出来て、さら賠償請求をできるようになったのです。
ドライブレコーダーの主要機能としてさらに向上しているのは映像の画質です。きれいな映像になったことで、より正しく事故や状況の確認をしやすくなりました。また運転者の前方だけでなく、左右あるいは後ろと、全方位360度を記録できるというものもでてきています。
新年度で就職や就学で自動車を新たに利用する機会が増えます。お子さんが新しく自動車デビューする際には是非、ドライブレコーダーを設置してください。事故の証明になるだけでなく、相乗効果として、ドライブレコーダーを搭載しておけば、お子さん自身の安全運転への意識も高まるようになります。
損保ジャパン日本興亜の
ドラレコ特約の事故対応サービスが素晴らしい
損保ジャパン日本興亜では自動車保険の【THEクルマの保険】に、最新のドライブレコーダーを設置してくれる「ドラレコ特約」があります。その特約には「DRIVING!」(ドライビング)という総合的なサービスがついていて、最高の事故サポートを行ってくれます。
「DRIVING!」なら、もしもの事故にあわれた場合にご家族や損保ジャパン日本興亜などへ簡単に連絡することができ、必要に応じてALSOKのガードマンが不安で沈んでいる皆様の元へ急行し、事故対応をサポートします。事故発生時のお手間と不安を取り除き、ご家族にも安心をお届けします。さらに凄いサービスがあります。事故が起きたら、ドライブレコーダーから自動で保険会社へ事故連絡をしてくれて、かつその時の事故映像も瞬時に保険会社へ送信されます。事故を起こしても自分で何かをする必要性がないのです。110番で、警察を呼んで事故見分を行ってもらえば、あとは保険会社任せで楽々です。
もし、損保ジャパン日本興亜の自動車保険に入っていて、ドラレコ特約を付加していないなら、至急つけてください。この自動通報システムがあれば、子供さんが事故を起こしても安心ですよ。もし他社で自動車保険に入っていたら、損保ジャパン日本興亜の自動車保険に変更しましょう。本当におススメです。
ドライブレコーダーで
事故の解決が正確になった
損保ジャパン日本興亜の事故事案において、ドライブレコーダーで撮影された動画や画像によって、円滑に事故対応が進んだ事例が多く存在しています。その例を紹介しましょう。
①センターオーバー事故
片側1車線道路で、相手バイクがセンターラインオーバーし、お客さまの車両の前に進行してきて正面衝突した。
↓
【ドラレコで事実が明らかに】
相手がセンターラインオーバーをはみ出して走行したことが明らかとなり、事故の主たる原因は、相手バイクであることがすぐさま判明した。
↓
【もし、ドラレコがなかったら】
事故の痕跡を細かく調べた上で、事実確認に至るため、すぐさま判明することはなかった。事故交渉の長期化で、結局は自動車側に過失が多くなりがち。
②駐車場内・出合い頭事故
ショッピングセンター内の駐車場にて、通路交差部を進行したお客さまの車両と、その左方から進行した相手車両が衝突した。相手側は「私はいったん停止した後に、ごくゆっくりと交差部へ進入したのだから、私(相手)の方が過失が低い」と主張してきた。
↓
【ドラレコで事実が明らかに】
映像を確認すると、相手車両が停止していないこと、および速度が明らかになり、相手主張が事実でないことがすぐに確認できた。
↓
【もし、ドラレコがなかったら】
相手の言い分を証拠をもって否定することができず、交渉が平行線となって、長期化で大変な思いをしたところであった。
③信号交差点・出合い頭事故
信号のある十字路交差点を青信号でお客さまの車両が進行した際、右方から赤信号で進行してきた相手車両と衝突した。
↓
【ドラレコで事実が明らかに】
お客さま車両が青、相手車両が赤で交差点へ進入したことが一目瞭然になり、相手車両の一方的な過失による事故であることが即座に判明した。
↓
【もし、ドラレコがなかったら】
双方が「青信号進入」を主張し、交渉は平行線となって長期化は必至。目撃者などおらず決定的な情報がない場合には、過失割合5:5しか合意できないケースになるところだった。
保険会社のドラレコを搭載していない方は
いますぐご相談ください
損保ジャパン日本興亜ドラレコの効果は凄いものです。自動で事故対応するなんて、カーショップやディーラーでつけた物とは機能が違いすぎます。
新生活の華々しいスタートのためにも、また楽しいゴールデンウイークを過ごすためにも、損保ジャパン日本興亜のドラレコ特約は必要ですね。ご相談はいつでもライフラインで受け付けています。
最後に、自動車事故の加害者や被害者にならないよう、損保ジャパン日本興亜のドライブレコーダーを搭載して日々安全運転に努めるようにしましょう。
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