月間ニュースレター
おがわ通信 2月号
業界初! 特許出願中!
事故連絡と手続きが
LINE(ライン)で
簡単に行えるようになりました
2月に入り、立春ももうすぐ。まだまだ寒さも厳しいですが気分的に春めいてきました。皆様、健康に元気にお過ごしでしょうか?
今回のコラムは話題のLINE(ライン)についてです。
損保ジャパン日本興亜ではLINE(ライン)と提携して、事故の連絡や手続きをLINE(ライン)で行えるようになったのです。その準備は昨年から行われてきましたが、この1月、2月で本格始動です。
事故連絡、やり取りが行えるのは自動車保険、火災保険、傷害保険、新・海外旅行保険【off!(オフ)】の4つ。
もしもの時も安心! 事故・トラブルのご連絡もラインで簡単、便利に! と損保ジャパン日本興亜のホームページでは宣伝告知を熱心に行っています。
業界初の試みで、特許出願中というこですから、LINE(ライン)を使っている若い方にとって、これからは保険会社といえば、損保ジャパン日本興亜しかなくなるでしょう。
さて、実際の便利さを紹介しましょう。
①普段使い慣れたLINEアプリで事故の連絡が即できます!
②24時間いつでもご連絡が可能
※損保ジャパン日本興亜からの回答は平日午前9時~午後5時となりますのでご了承ください
※自動車保険については、希望される場合、夜間休日窓口にて24時間365日チャットにて回答
※新・海外旅行保険【off!(オフ)】の海外渡航先での病院予約・治療手配や一部自動車保険のお手続きについては、24時間365日チャットにて回答
③書類の記入やポストへの投函を行わず、事故手続きが完了できます
※事故を証明する写真もLINE(ライン)で提出できるので事故手続き即日で完了
④個人情報のやり取りが行う際はセキュリティが効いたチャットルームへ移動して行うので安心
※チャットサービス利用中はタップすると担当者とのチャット画面に移り、やり取りが可能です
より多くのお客さまがスマートフォンで事故のご連絡から保険金請求手続きまでを簡便に完結できるサービスの実現を目指しています。ライフラインのような代理店も外出先や電話・代理店システムが利用できない場合などに、LINEで事故のご連絡が可能となりますので、お客様の事故情報を逃すことなくいつでも対応できるようになります。
保険は事故時の対応力で選ぶべきだと常々言ってきましたが、今回のLINE(ライン)との提携で、事故対応力は業界ナンバー1と言って間違いないでしょう。損保ジャパン日本興亜以外の保険会社で加入されている方は、この機会に保険の見直しを行いましょう。ご相談をお待ちしております。
◆お客さまの利用イメージ
損保ジャパン日本興亜の公式WEBサイト(スマホ用)のバナーから「損保ジャパン日本興亜」公式アカウントを友だち追加後、利用メニューの「事故・トラブルのご連絡」を選択することで、事故連絡することができます。
連絡後は、当社のチャットルームでやり取りが可能です。また、事故内容を入力後に、以下の機能が自動送信されます。
◆火災・傷害限定】保険金請求フォーム
「保険金請求フォーム」で簡単請求を実現します。LINEで事故連絡をされたお客さま・代理店さまには、受付後、当機能が自動送信されます。ただし、火災保険の場合、事故受付時に事故状況を「地震」「床上浸水」「日常生活による賠償事故」「その他」のいずれかを選択した場合は自動送信されません。傷害保険の場合は代理店へは送信されません。利用開始日は傷害のみ2019年2月12日(火)午前7時からです。他はサービスが始まっています。
【便利ポイント】
①LINEに届いたメッセージから、そのまま「請求フォーム」へアクセスすることができます。
②保険金請求に必要な情報がわかりやすく表示され、選択形式を多く取り入れており、入力が簡便です。
③入力した内容は、送信後LINEチャットルームに残るので、後から確認することが可能です。
◆自動車限定 撮影サポート
誰でも簡単にお車の画像が撮影できます。LINEで事故連絡をされたお客さまには、受付後、当機能が自動送信されます。※事故形態が、「車両単独」のときのみ対象です。自動車を撮影する際、撮影の仕方についてのわかりやすいガイダンスがスマホに表示されます。そして、INEに届いたメッセージから、そのまま「撮影サポート」へアクセスすることができます。
ライン画面の説明
①お申込み: インターネットでご加入いただける商品のサイトに遷移します。
②よくあるご質問: 海外旅行保険、自動車保険、火災保険などに関する質問に関して自動回答いたします。
③公式ウェブサイトetc: 当社公式ウェブサイトをはじめ、契約情報を参照できるマイページや話題のCMなどをご覧いただける公式YouTubeチャンネルなど、さまざまなコンテンツのリンクを掲載しています。
④LINEで事故・トラブル連絡: 事故・トラブルの受付からその後のやり取りまでチャットでサポートします。(対象商品:自動車保険・火災保険・傷害保険・海外旅行保険)
⑤電話で事故・トラブル連絡: 事故・トラブルの受付についてお電話での連絡先をご案内します
⑥認証キーをお持ちの方はこちらから: 当社事故担当者からご案内する認証キーをご入力ください。
LINEによる
災害発生時通知メッセージも開始
さらに大規模災害の発災前後に防災・減災に関するお役立ち情報、被災時の事故連絡方法、補償内容に関するQA等を事前案内する新たなサービスも開始しています。携帯番号情報より、LINEユーザーへ通知メッセージの配信が可能となります。当社アカウントと事前に友達登録をしていないお客さまに対しても配信されます。
◆配信条件
・当社の保険にご加入のお客さま(例:個人用火災総合保険、自動車保険等)
・契約情報の携帯番号欄に番号を保有しているお客さま
◆配信内容
・防災・減災に関するお役たち情報
・被災時の事故連絡方法
・補償内容に関するQA(公式WEBサイトのリンク)等
◆配信基準
以下の発信基準を目安に災害規模や罹災範囲に応じて損保ジャパン日本興亜本社にて発信要否を適宜判断します。
雪災 ⇒ 特別警報が発動されたとき
地震 ⇒ 震度6強以上で建物等に甚大な被害が発生しているとき
台風 ⇒ 上陸時の中心気圧が960hPa以下と見込まれるとき
水災 ⇒ 特別警報が発動されたとき
※その他、竜巻、爆弾低気圧等の災害は個別に判断して送付
おがわ通信 2019年1月号
新春
明けましておめでとうございます。
旧年中は一方ならぬご厚情を賜り誠にありがとうございました。
皆さまのお陰を持ちまして、弊社は無事新春を迎えることができました。深く感謝申し上げます。
新年度2019年は激動の年度となりそうです。新天皇の即位で年号が変わり、消費税もついに10%に! 家計に大きな負担が増えます。
新年早々ですが、毎月の支出である損害保険、生命保険とすべて見直すことが必要です。
是非ライフラインにご相談ください。
さて、2019年1月より自動車保険の改定が行われます。中でも、お伝えしたいのが自動車事故が起きた時の代車費用に関することです。
これまで、事故が起きた時に代車費用を保険でカバーしようとすると、車両保険に加入の有無によって特約の種類を選ぶ方法でした。さらに、レッカーけん引があるかどうかで、宿泊、移動、引き取り費用が出たり出なかったりとお客様には分かりにくいものでした。
それが、今回の改定でシンプルな内容になったのです。
ロードアシスタンス運搬後諸費用特約と、事故・故障時代車費用特約車両保険を一本化して、『代車等諸費用特約』という一つの特約になりました。これは車両保険への加入に関係なく、特約を付加出来ます。またレッカー移動すれば代車費用も、宿泊費も、移動費も、引取費用ももれなく出ます。安心ですね。
しかも、代車の期間が30日型と15日型から選べるので予算に応じて、また必要に応じて加入できます。
2019年の新しい特約です。事故時のさらなる安心のために、是非1月は自動車保険の見直しを行ってください。
最後に、皆々様のご健勝と御多幸を心よりお祈り申し上げて新年の挨拶とさせていただきます。
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