月間ニュースレター
おがわ通信 11月号
入院の短期化に対応した特約が新登場
医療用入院一時金特約なら
安心して治療に専念できます
10月末の二週連続の台風上陸接近はすごかったですね。皆様台風被害はございませんでしたか?
火災保険や自動車保険に加入されていますと、何かしら台風被害をカバーしている内容があります。ちょっとしたことでも構いませんので、家屋や自動車などに被害がありましたら、ライフラインへ相談のお電話をお願い致します。保険で修理できるかどうかご説明致します。
画期的な新特約に驚き
さて、今回は損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社から11月2日より発売される医療保険の新特約を紹介いたします。医療用入院一時金特約と医療用通院特約の2つです。
この特約は他の保険会社にない画期的内容で、私も驚きました。何が素晴らしいかというと、短期化する入院日数に合わせて、保障内容が充実させているからです。
今後短期入院化は進む
入院が短期化している背景として、長期高齢化に伴い国の医療費負担が増加していることがあります。なるべく国の負担を軽減するため、在宅治療の推進がされています。自宅だけでなく、回復リハビリ病棟、地域包括ケア病棟なども充実させて、症状に応じて治療場所を分散させるようになっていますので、病気だから病院へ行くという単純な時代ではなくなっているのです。
短期入院化で医療保険の内容は変わる
また医療技術の進化・高度化により、より身体への負担が少ない治療(低侵襲性医療)が増加しています。身体へのダメージの少ない低侵襲性医療というのは、腹腔鏡や胸腔鏡、内視鏡などの手術・医療技術のことです。簡単に言えば、お腹をメスでバッサリ切り開くことがないので、身体にダメージが少なく回復が早いというのです。予後が良く早期退院が可能となっています。
しかし、医療技術向上による短期入院は歓迎することですが、それに伴って医療費負担が高額化する問題も患者さん側にはあるのです。結果、入院1日あたりの医療費が増加傾向にあります。
つまり、これまでの医療保険では対応できないのです。
【1万円/日×入院日数 = 保険金】 という内容の
従来型の医療保険では入院が短期化すると保険金が少なくなるのです。加えて、手術・治療法の高度高額化が進むと、こ従来型の医療保険では治療費を支払うことが出来ず自己負担額が増えるのです。
せっかく保険に入っていても、あまり役に立たない状況が増えてくるのです。
医療用入院一時金特約
医療用入院一時金特約が特に優れているのは入院したら、即日で入院一時金を支払ってくれる点です。これは同社のみのサービスで、画期的なことです。従来の医療保険は退院する際に治療費を全額自己負担してから、診断書を取り付けて保険金を請求してやっと支払われる『後払い方式』です。医療用入院一時金特約でしたら、事前に書類を提出しておけば、入院当日に銀行口座へ振り込まれるのです。これは安心して治療に専念できます。
一時金の額は1万円から20万円の範囲で設定できます。また日帰り入院でも即日保険金の支払いも可能なのです。
いま加入されている医療保険はもう時代遅れの内容です。今すぐ見直ししてはいかがでしょうか。ライフラインではいつでも親身に相談させて頂きます。ご来店お待ちしております。
医療用通院特約
実は入院が短期化しているのはガン治療でも同じなのです。抗がん剤を投入して、容体が安定したら即退院して在宅療養するなんて事は当たり前の時代です。医療用通院特約があれば、長引くガン通院でも保険金が支払われて安心です。
また事故で大ケガした後にリハビリで通うなんてこともあります。これまでは傷害保険などの通院補償でカバーしていたことが、さらに医療用通院特約に入っておくことで、保険金が支払われます。思うように動かない身体ですから、タクシーで通院する余裕を得ることが出来ます。
通院給付金額は1,000円から1万円で設定できます。日帰り入院の後の通院(往診)でも給付されますし、診断書の提出は必要ありません。
この医療用通院特約と医療用入院一時金特約を併せて加入すれば、保険金がしっかり出て、安心して治療することが出来ます。
11月2日発売です。ライフラインに相談へお越しください。
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