月間ニュースレター
2016年3月号 マイナス金利政策で分かった!保険こそ庶民の味方です
マイナス金利政策で分かった!
保険こそ庶民の味方です
皆さんこんにちは! 長瀞・宝登山の蝋梅(ろうばい)も見頃が過ぎて、3月からもう梅まつりが開催されます。景色に黄色、桃色、緑と彩りが加わるにつれて春の暖かさが増してきています。良い季節ですね。
さて、今回は経済と保険の話です。今年になって0金利政策から、マイナス金利政策に舵を取った日本銀行ですが、この影響でタンス預金に拍車がかかって、自宅に置く金庫の売り上げが上がっているそうです。
一般的に、我々が銀行に預金すると微々たるものですが利子がついて少しずつ預金が増えます。これがマイナス金利になると、預金している分の利子を銀行へ支払わなければならなくなり預金が減っていくことになります。
とは言っても、今回の「マイナス金利」は日本銀行と各銀行の間での金利の話で、一般の我々が利用する銀行の預金の利子がすぐマイナスになるわけではありません。ご安心ください。
しかし、いま預けている銀行の金利がマイナス金利にはならなくても、将来的にATM利用料、振込手数料などの銀行利用料が上がるとも言われています。もし1万円をATMから出金する度に手数料100円を取られたら、10万円×10回で1,000円となります。普通預金の金利が年0.001%(大手都市銀行2016/2/26時点)の時代に、%(1,000円÷10万円)分が目減りするわけです。これはショックです。実質のマイナス金利となるわけですから…。そう考えると、タンス預金のほうがマシと思うのも納得できる面があります。
マイナス金利政策の発表後
保険の見直しが増えている
マイナス金利政策後、ライフラインでも保険の見直しに訪れる方が増えました。不景気だから保険料を低く抑えたいという相談内容もありますが、それより銀行にお金を預けっぱなしにするより保険をうまく活用した方が良いという相談が増えているのです。
なぜ相談が増えているのかと言うと、支払った保険料に対して戻ってくる満期返礼金や、解約した時に戻ってくる解約返戻金が想像以上に高い保険があることを知ったからです。皆さんワイドショーのお得情報コーナーやインターネットなどで勉強されているようですが、やはり実際の商品性は分からない事が多いようです。
キーワードは『資産性が高い』保険になりますが、これは損害保険にも生命保険にも両方にあります。今回は損害保険の商品を記してみます。詳しい内容は専門のスタッフに説明を受けた方が良いので、ぜひお気軽にご来店ください。
これまでは保険は掛け捨てで貯蓄は別々に考えることが多かったですが、マイナス金利以降は保険で補償と貯蓄性を両立していく時代に変化しているようです。是非、ご来店ください。
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