月間ニュースレター
2010年7月号 保険の加入目的について
皆さまこんにちは!
今年もあっという間に半年が過ぎ、もう7月ですね。いよいよ暑くなり、体が気温の変化についていけずに悲鳴をあげています。体調を崩しやすい時期ですので注意して下さい。
先月中旬にはカレンダー業者から来年度分の注文の問い合わせが有り、おもわず苦笑してしまいました。
さて、弊社では賢い保険の加入保法や保険の見直しの為の「無料生命保険相談」を実施中ですが、その相談の案件の中で「なぜ?こんな保険に加入しているの?」「何のために入っているの?」と疑問符が付く証券に出会います。非常にもったいないですね。
今月は「保険の加入目的」について考えてみましょう。
<保険の加入目的は人によって異なる・・・>
生命保険でカバーできるリスクは「万一の時の遺族生活資金」「入院時の医療費負担資金」「老後の生活資金」に大きく分けられます。今のあなたにとって必要なのはどれなのか?
優先順位をつけるとわかり易いし、家計の中で保険料として支払うことのできる予算からも何を優先して加入すべきかが判ってきます。
それでは優先順位を考えてみましょう!!
どんな保障にしたいのか?(下表は一般的な家庭の例です)
保障 | お金 | 医療 | |
ご主人 | 1 | 6 | 2 |
奥様 | 7 | 5 | 3 |
お子様 | 9 | 8 | 4 |
あなたの家庭の優先順位はいかかですか?
<保障とは・・・・>
*万一の時の遺族生活資金
万一若くして死亡してしまった場合、特にお子様がいる家庭で必要になる保障です。
ここで「思いの確認」をしてください。残された家族に対しては、最低、今の生活水準は守ってあげたい。子供は本人の希望が有れば、大学まで出してあげたい。そのためにはきちんとした必要保障額の計算が必要です。
<医療とは・・・・>
*入院に対する備え(がんに対する備え)
入院時の医療費の全部または一部を目的とする保険。この分野は老若男女を問わずに必要となる保険です。特に「がん」の治療はまだまだ高額な医療費がかかります。特に3大疾病は「長患い」になり、家計を圧迫します。
<お金とは・・・・>
*老後の生活資金
日本人の平均寿命は非常に長く、国の年金制度の不備から不安を抱える人が増えています。年金対策=個人年金保険ではなく、生命保険を活用する方法もあることを知ってください。
「無料生命保険相談」でお客さまから「とにかく良い保険を教えてください」と頼まれること
があります。しかし、お客さまが何を望んでいるか?何を保険加入の目的としているかが判ら
ないとお客さまにとって最適な保険を提案することができません。
今が最適でも将来も最適とはかぎりません。そのためにはライフサイクルの節目には保険の見
直しが必要になってきます。弊社はお客さまの「ライフサイクル」に合った、最適な保険を提
案します。あなたの保険の見直し、より良い保険選びのきっかけをわかり易く提案します。
「無料生命保険相談」をお気軽にお申し込みください。
1 ~ 1件 / 全1件