月間ニュースレター
2005年10月号 海外旅行保険のおすすめ!
旅行シーズン・食欲の秋ですね
皆さまもこれから国内旅行の予定が入っている方が多いのではないでしょうか?11月に入れば紅葉でもみじ狩りとか・・・・。旅先での旬の食べ物も美味しい季節ですね。くれぐれも食べすぎには注意してください!。
お客さまからよくあるQ&A
Q1 海外旅行に近々行くのですが、海外でのケガや病気で病院にかかった場合の医療費はどうなりますか?
A1 海外では、日本の健康保険は適用しません。医療費は全額自費となるとかなり高額の支払いになります。例えば、ハワイに旅行に行って盲腸になり180万円位の医療費を請求されたなどという話もあるほどです。留学や海外赴任などの長期の滞在の場合はもちろん、観光での短期の滞在でも海外旅行保険をおすすめします。損保ジャパンの海外旅行(保険現行商品より保険料最大45%OFFになる)新・海外旅行保険〔OFF〕インターネット加入をお守りとしておすすめいたします!もしもの時にも充実の世界9ヶ所に海外ホットラインオフィスで、電話1本で日本語で24時間医療アシスタンス、事故相談サービスで安心です。
Q2 「投資信託」という言葉を最近よく耳にするけど、どんなものですか?
A2 投資信託とは、多数の投資家(個人・法人など)から集めた資金で一つの基金(ファンド)を作りそれを投資信託委託会社が株式や公社債などの有価証券で運用して、それによって得た利益を投資家に分配するというものです。1万円程度の小額資金から投資できプロが情報力と分析力を駆使して、運用してくれ、多くの株や債券に分散投資が可能というメリットがあります。一口に投資信託と言っても、運用対象や投資手法の違いによって、実に多くの商品があります。公社債投信はリスクが少ない反面、価格変動によるリスクも大きくなります。安全性重視のものからハイリスク・ハイリターンのものまで、自分自身で資金計画に応じて選択することが大切です。
Q3 確定拠出年金とはどんなものなの?
A3 確定拠出年金には、企業型と個人型があります。企業型年金は企業が掛け金を拠出する企業年金であり、個人型年金は企業年金を持たない企業の従業員や、自営業者が任意で優遇税制を受けながら老後の資金を用意する新しい年金制度です。加入者は拠出金を自己の責任で運用。将来の受取額は加入者の運用の結果によって異なってきます。加入者ごとの口座で管理される為、加入者それぞれの資産残高がいつでも明確です。又、企業や個人が負担する拠出年金や運用益に対して、税制優遇のメリットがあります。転職した場合などは、前の勤務地での資産残高がそのまま持ち運ぶことも可能で、原則60歳から年金で受け取りできます。
税制のメリットでは
1. 拠出時は掛金が全額所得控除となります。
2. 運用益に対しては、所得税・住民税が課税されません。
3. 給付時にも老齢給付金
年金の場合は雑所得であり公的年金控除を適用する。一時金の場合は制度への掛金払込期間を勤続年数とみなして、退職所得課税を適用する。死亡一時金は相続税法上のみなし相続財産として、相続課税の対象とする(法定相続人一人あたり500万円まで非課税)障害給付金は非課税(脱退一時金は所得税を課税する)
加入限度額は….
自営業者が個人型年金と国民年金基金と合算で81万6千円(月6万8千円)。企業年金を持たない企業の従業員が年間21万6千円(月1万8千円)となります。
豊かな老後生活の為に選択技の一つに加えてみてはいかがでしょうか!
感謝
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