月間ニュースレター
おがわ通信 4月号
おがわ通信 4月号
子供が自動車事故が起きても安心
春の新生活にために! GWの行楽のために!
損保ジャパン日本興亜の
ドライブレコーダーを搭載しよう
2019年4月、桜満開で、新年度のスタートです。新元号「令和」も発表されたことで、さらに新年度の期待感が上がっています。今年のゴールデンウイークは10連休という過去最大の大型連休となり、旅行に行楽に楽しみが待っています。
そこで、今回のコラムはドライブレコーダーについてお話します。新年度を安心して楽しむために必要なのがドライブレコーダーです。
2016年度のデータですが、日本国内のドライブレコーダー販売台数は79万台に拡大し、3年前と比較をすると約3倍の増加となっているそうです。ドライブレコーダーの活用が身近なものになってきています。
記憶にまだまだ残る、あの高速道路でのあおり運転による事故のようすがドライブレコーダーの映像記録によって浮き彫りになったことも普及に繋がっているのでしょう。
事故時の状況がはっきりと記録に残るというのがドライブレコーダーを搭載する大きな効果の一つです。当初のドライブレコーダーは事故時の衝撃を感知して、その後の数秒を映像に記録するというものでした。つまり、ドライブレコーダーは事故の様子をただ記録するという目的で作られたものでした。しかし今では進化して、エンジン始動から停止まで撮影し続ける常時記録が主流になっています。そのおかげで、車の周りで起きた出来事すべてを記録することが出来るようになりました。
事故の原因が正確に判明するから
歩行者や自転車との事故も安心
例えば、自分の車と歩行者や自転車とのトラブルの正確な確認が出来たり、車内に持ち込んだ物の確認が出来たりなど、役に立つ用途はいくらでもあります。
自分の運転している車と自転車や歩行者が接触したケースでは、ドライブレコーダーの記録を確認すればどちらの責任で接触したかどうかを判断することが出来ます。これまでは、接触すればすべて自動車が悪いとされてきましたが、ドライブレコーダーのおかげで身の潔白を証明することが出来て、さら賠償請求をできるようになったのです。
ドライブレコーダーの主要機能としてさらに向上しているのは映像の画質です。きれいな映像になったことで、より正しく事故や状況の確認をしやすくなりました。また運転者の前方だけでなく、左右あるいは後ろと、全方位360度を記録できるというものもでてきています。
新年度で就職や就学で自動車を新たに利用する機会が増えます。お子さんが新しく自動車デビューする際には是非、ドライブレコーダーを設置してください。事故の証明になるだけでなく、相乗効果として、ドライブレコーダーを搭載しておけば、お子さん自身の安全運転への意識も高まるようになります。
損保ジャパン日本興亜の
ドラレコ特約の事故対応サービスが素晴らしい
損保ジャパン日本興亜では自動車保険の【THEクルマの保険】に、最新のドライブレコーダーを設置してくれる「ドラレコ特約」があります。その特約には「DRIVING!」(ドライビング)という総合的なサービスがついていて、最高の事故サポートを行ってくれます。
「DRIVING!」なら、もしもの事故にあわれた場合にご家族や損保ジャパン日本興亜などへ簡単に連絡することができ、必要に応じてALSOKのガードマンが不安で沈んでいる皆様の元へ急行し、事故対応をサポートします。事故発生時のお手間と不安を取り除き、ご家族にも安心をお届けします。さらに凄いサービスがあります。事故が起きたら、ドライブレコーダーから自動で保険会社へ事故連絡をしてくれて、かつその時の事故映像も瞬時に保険会社へ送信されます。事故を起こしても自分で何かをする必要性がないのです。110番で、警察を呼んで事故見分を行ってもらえば、あとは保険会社任せで楽々です。
もし、損保ジャパン日本興亜の自動車保険に入っていて、ドラレコ特約を付加していないなら、至急つけてください。この自動通報システムがあれば、子供さんが事故を起こしても安心ですよ。もし他社で自動車保険に入っていたら、損保ジャパン日本興亜の自動車保険に変更しましょう。本当におススメです。
ドライブレコーダーで
事故の解決が正確になった
損保ジャパン日本興亜の事故事案において、ドライブレコーダーで撮影された動画や画像によって、円滑に事故対応が進んだ事例が多く存在しています。その例を紹介しましょう。
①センターオーバー事故
片側1車線道路で、相手バイクがセンターラインオーバーし、お客さまの車両の前に進行してきて正面衝突した。
↓
【ドラレコで事実が明らかに】
相手がセンターラインオーバーをはみ出して走行したことが明らかとなり、事故の主たる原因は、相手バイクであることがすぐさま判明した。
↓
【もし、ドラレコがなかったら】
事故の痕跡を細かく調べた上で、事実確認に至るため、すぐさま判明することはなかった。事故交渉の長期化で、結局は自動車側に過失が多くなりがち。
②駐車場内・出合い頭事故
ショッピングセンター内の駐車場にて、通路交差部を進行したお客さまの車両と、その左方から進行した相手車両が衝突した。相手側は「私はいったん停止した後に、ごくゆっくりと交差部へ進入したのだから、私(相手)の方が過失が低い」と主張してきた。
↓
【ドラレコで事実が明らかに】
映像を確認すると、相手車両が停止していないこと、および速度が明らかになり、相手主張が事実でないことがすぐに確認できた。
↓
【もし、ドラレコがなかったら】
相手の言い分を証拠をもって否定することができず、交渉が平行線となって、長期化で大変な思いをしたところであった。
③信号交差点・出合い頭事故
信号のある十字路交差点を青信号でお客さまの車両が進行した際、右方から赤信号で進行してきた相手車両と衝突した。
↓
【ドラレコで事実が明らかに】
お客さま車両が青、相手車両が赤で交差点へ進入したことが一目瞭然になり、相手車両の一方的な過失による事故であることが即座に判明した。
↓
【もし、ドラレコがなかったら】
双方が「青信号進入」を主張し、交渉は平行線となって長期化は必至。目撃者などおらず決定的な情報がない場合には、過失割合5:5しか合意できないケースになるところだった。
保険会社のドラレコを搭載していない方は
いますぐご相談ください
損保ジャパン日本興亜ドラレコの効果は凄いものです。自動で事故対応するなんて、カーショップやディーラーでつけた物とは機能が違いすぎます。
新生活の華々しいスタートのためにも、また楽しいゴールデンウイークを過ごすためにも、損保ジャパン日本興亜のドラレコ特約は必要ですね。ご相談はいつでもライフラインで受け付けています。
最後に、自動車事故の加害者や被害者にならないよう、損保ジャパン日本興亜のドライブレコーダーを搭載して日々安全運転に努めるようにしましょう。
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