月間ニュースレター
おがわ通信10月号
自動車・バイクを購入したら必ず加入する自動車保険
自賠責保険の重要性
自動車・バイク保険には、大きく分けて自賠責保険と任意保険の2つに分けられます。
自賠責保険は交通事故による被害者を救済するため、法律に基づいてすべての自動車・バイクに加入することが義務付けられている強制保険です。もちろん50ccの原動機付自転車なども対象になっています。
交通事故の被害者の救済を目的としているので、『対人賠償』に限られています。ケガや死亡、後遺障害に保険金が支払われ、自動車の破損に支払われることはありません。
もし、事故を起こした加害者に賠償金を支払う能力がない場合、被害者は自賠責保険から限度金額まで保険金を受け取ることができます。
なお自賠責保険では、他人を事故に巻き込んだ加害者に、たとえ過失がなくても賠償責任が発生するのが一般的です。これを『無過失責任』と呼んでいます。
簡単に言うと、普通に運転していて運転ミスもない場合でも、相手の被害者がケガをした場合でも賠償する責任があるということです。
急に交差点で自転車が飛び出してきて、ぶつかったとしても賠償責任が問われ、支払わなければなりません。
被害者に100%の過失があるケースは別ですがこれまでの事例で被害者に全ての過失があったと認められた事故はあまりありません。ほとんどの場合で加害者が賠償責任を負うことになります。
自賠責保険は交通事故による被害者を救済するため、法律に基づいてすべての自動車・バイクに加入することが義務付けられている強制保険です。もちろん50ccの原動機付自転車なども対象になっています。
交通事故の被害者の救済を目的としているので、『対人賠償』に限られています。ケガや死亡、後遺障害に保険金が支払われ、自動車の破損に支払われることはありません。
もし、事故を起こした加害者に賠償金を支払う能力がない場合、被害者は自賠責保険から限度金額まで保険金を受け取ることができます。
なお自賠責保険では、他人を事故に巻き込んだ加害者に、たとえ過失がなくても賠償責任が発生するのが一般的です。これを『無過失責任』と呼んでいます。
簡単に言うと、普通に運転していて運転ミスもない場合でも、相手の被害者がケガをした場合でも賠償する責任があるということです。
急に交差点で自転車が飛び出してきて、ぶつかったとしても賠償責任が問われ、支払わなければなりません。
被害者に100%の過失があるケースは別ですがこれまでの事例で被害者に全ての過失があったと認められた事故はあまりありません。ほとんどの場合で加害者が賠償責任を負うことになります。
【自賠責保険の支払い額(上限) ※1事故あたり、被害者1人に対する支払限度額】
死亡 3,000万円
ケガ 120万円
後遺障害 75万円~4,000万円(程度に応じて)
自賠責保険は『対人賠償』だけ
だからこそ、任意保険の内容が重要!!
このように、自賠責保険は限度額があり『対人賠償』だけの支払いですから、やはり十分な補償とはいえません。そこで、任意保険が必要になってきます。
実際問題、交通事故で他人を死亡させてしまったり、重い後遺障害を負わせてしまった場合などは、1億、2億といった賠償金を支払うことが多々あり、とても自賠責保険の賠償金だけでは足りません。
例えば、交通事故で被害者を死亡させてしまい、賠償金2億円を払う必要になった場合。自賠責保険では3,000万円しか保険金が払われません。残りの1億7,000万円は自分で支払わなければなりません。1億を超えるお金を自腹で支払える人は殆んどいません。だからこそ、皆さん任意の自動車保険に加入するのです。
任意保険では自賠責保険では補償できなかった、被害者の車の修理代、ガードレールを壊した時に補償してくれる『対物賠償』もあります。また事故に遭って自分達がケガをしたり死亡した場合に補償してくれる『人身傷害』もあります。さらに自分の車の壊れたところを補償してくれる『車両保険』まであります。
自動車・バイクを運転する人にとって、①自賠責保険(基本)+②任意保険(充実)を組み合わせて初めて安心した保険になるのです。だからこそ、自賠責保険の内容と意味をしっかり理解した上で、任意保険の内容を決めなければなりません。
そのため、ライフラインでは自動車保険の専門家がこの点を踏まえて懇切丁寧に自賠責保険と任意保険の内容を説明しております。満期が近づいていなくても、今の保険の点検の意味でもご来店頂きご相談ください。
実際問題、交通事故で他人を死亡させてしまったり、重い後遺障害を負わせてしまった場合などは、1億、2億といった賠償金を支払うことが多々あり、とても自賠責保険の賠償金だけでは足りません。
例えば、交通事故で被害者を死亡させてしまい、賠償金2億円を払う必要になった場合。自賠責保険では3,000万円しか保険金が払われません。残りの1億7,000万円は自分で支払わなければなりません。1億を超えるお金を自腹で支払える人は殆んどいません。だからこそ、皆さん任意の自動車保険に加入するのです。
任意保険では自賠責保険では補償できなかった、被害者の車の修理代、ガードレールを壊した時に補償してくれる『対物賠償』もあります。また事故に遭って自分達がケガをしたり死亡した場合に補償してくれる『人身傷害』もあります。さらに自分の車の壊れたところを補償してくれる『車両保険』まであります。
自動車・バイクを運転する人にとって、①自賠責保険(基本)+②任意保険(充実)を組み合わせて初めて安心した保険になるのです。だからこそ、自賠責保険の内容と意味をしっかり理解した上で、任意保険の内容を決めなければなりません。
そのため、ライフラインでは自動車保険の専門家がこの点を踏まえて懇切丁寧に自賠責保険と任意保険の内容を説明しております。満期が近づいていなくても、今の保険の点検の意味でもご来店頂きご相談ください。
自賠責保険と任意保険を
損保ジャパン日本興亜に統一する
さらに、自賠責保険は新車購入時や車検の時に税金を納めるように保険料を支払って加入しています。そのため、どの保険会社の自賠責保険に加入しているか知らない方も多いようです。これも見直しが必要です。
自動車事故というのは責任割合の決定が複雑で、お互いに支払い額が決定するまで何度も保険会社とやり取りが必要になり、煩雑な事務処理を行うのは本当に大変です。そこで、良い方法を教えましょう。自賠責保険と任意保険の保険会社を同じにするのです。自賠責保険は国が定めた保険ですから、保険会社が変わっても保険料は同じです。と言うことは、保険会社を同じにすれば、事務処理もスムーズに行えて事故後の処理も楽々です。さらに自賠責保険と任意保険に加入する代理店を弊社ライフラインに統一すればより安心です。
もし車検が近いようでしたら、自賠責保険はライフラインで加入するとディーラーさんへ一言伝えてください。責任持って迅速に対応致します。
自動車事故というのは責任割合の決定が複雑で、お互いに支払い額が決定するまで何度も保険会社とやり取りが必要になり、煩雑な事務処理を行うのは本当に大変です。そこで、良い方法を教えましょう。自賠責保険と任意保険の保険会社を同じにするのです。自賠責保険は国が定めた保険ですから、保険会社が変わっても保険料は同じです。と言うことは、保険会社を同じにすれば、事務処理もスムーズに行えて事故後の処理も楽々です。さらに自賠責保険と任意保険に加入する代理店を弊社ライフラインに統一すればより安心です。
もし車検が近いようでしたら、自賠責保険はライフラインで加入するとディーラーさんへ一言伝えてください。責任持って迅速に対応致します。
250cc以下のバイクは
インターネットで加入するのが便利
車検がある車は自賠責保険に加入していないことはありませんが、車検がない250cc以下のバイクはうっかり期限が切れて、未加入のまま運転している事があるようです。もし自賠責保険に加入しないままバイクを運転していた場合、罰則として、50万円以下の罰金もしくは1年以下の懲役という重い刑罰が待っています。さらに運転免許の違反点数が6点という罰が運転者に課せられます。
もし事故があって加害者になったら、うっかりでは済まない賠償金額を自腹で支払わなくてはなりません。毎日乗っている通勤の足なら、自賠責保険の意識はありますが、たまに乗る程度の方ならなかなか期限が切れているなとは気づきにくいでしょうし、わざわざ保険代理店へ来店して加入手続きするのは正直億劫かもしれません。そこで、ライフラインではインターネットで加入できる 『i 自賠』 を用意しました。
クレジットカード決済ですから、現金いらずでお手軽です。24時間対応、最長1カ月前から加入できますので、本当に便利です。この機会に是非ご活用ください。
もし事故があって加害者になったら、うっかりでは済まない賠償金額を自腹で支払わなくてはなりません。毎日乗っている通勤の足なら、自賠責保険の意識はありますが、たまに乗る程度の方ならなかなか期限が切れているなとは気づきにくいでしょうし、わざわざ保険代理店へ来店して加入手続きするのは正直億劫かもしれません。そこで、ライフラインではインターネットで加入できる 『i 自賠』 を用意しました。
クレジットカード決済ですから、現金いらずでお手軽です。24時間対応、最長1カ月前から加入できますので、本当に便利です。この機会に是非ご活用ください。
『i自賠(アイジバイ)』
インターネットで24時間いつでもバイク自賠責保険にご加入できる、損保ジャパン日本興亜の自賠責保険
更新時間 : 2016年10月02日
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