月間ニュースレター
2011年3月号 「勇気のお守り」<がん保険(2010)BⅡ型について
みなさんこんにちは。
3月に入り陽射しが柔らかくなり、暖かくなってきましたね。先日、事務所前の床屋さんのウインドウに「山田の春まつり」のポスターが貼り出されました。いよいよ待ちに待っていた春ですね。
さて、損保ジャパンひまわり生命が「勇気のお守り」<がん保険(2010)BⅡ型>を発売して約4カ月たちました。「健康のお守り」<医療保険(08)B型>に続き、大ヒット商品に育っています。弊社においても続々と成約しており、お客さまにも大変喜ばれております。
「勇気のお守り」<がん保険(2010)BⅡ型>の内容については、昨年のおがわ通信10月号で詳しくご紹介していますので、ご覧ください。
今回は、この商品を実際に販売して感じたこと、そしてお客さまの反応についてご紹介したいと思います。
TV・雑誌・新聞等で「2人に1人がかかるがん。もはや他人事ではない」「誰でもかかる」「がん患者は増加の一途」というセンセーショナルなフレーズはお客さまに浸透していました。そして多くのお客さまが、身近な人たちのがん治療の体験談等を聞いて知っており、「がん」の怖さについてほとんど説明は不要でした。「がん」はそれだけ身近な病気なのだと感じています。リスクが顕在化しており、リスクの説明が不要な自動車保険・火災保険に近い保険になってきていると思います。
お客さまの知りたいことはがん治療の周辺知識である、「先進医療」ってなに?「入院の短縮化による通院日数の増加」はどうしてなの?「QOL」ってなに?「健康保険の高額療養制度」って?等に関心が移ってきています。とにかく皆さんの真剣な質問とがん治療に対する関心の大きさに驚きました。そのため説明にも力が入りました。
既に、「がん保険」に加入している人が非常に多かったですが、10年以上前に入った「がん保険」では、残念ながら現在のがん治療制度では役に立たないことが少なくありません。がんの治療は日進月歩。新しい治療が続々登場するのに合わせて、保険の中身もどんどん変わっているからです。生命保険は時々見直しが必要だと思いました。
弊社では生命保険の新規加入はもちろん、現在加入している生命保険の証券診断も生命保険担当のプロが行っています。わかりやすい説明でお客さまより好評をいただいております。是非、「無料生命保険相談」をお申し込みください。
さて、暖かくなってきてはいますが、3月は「インフルエンザ」「花粉症」等が流行りやすい時期になります。
くれぐれも健康管理にはお気をつけください。
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