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月刊おがわ通信

おがわ通信 2月号

がん保険はSOMPOひまわり生命がおススメ

がん保険は早期発見をサポートする時代になった

今回は「健康をサポートするがん保険 勇気のお守り」のご紹介を致します。このがん保険が凄いのは、予防の分野までサポートしてくれている点です。
SOMPOひまわり生命では、「万が一」を保障するだけでなく、「万が一」を可能な限りなくしていく、トータルサポートを提供しています。有料ですが、自宅にいながら尿や唾液でがんの罹患リスクを検査できるサービスを案内しています。

がんは治療を開始したステージにより、10年生存率は大きく変わってくると言われています。がんの早期発見・早期治療のために、定期的ながん検診の受診はとても大切なことなのです。

その検査は2種類あります。HIROTSUバイオサイエンス社の「N-NOSE®」とサリバテック社の「サリバチェッカー®」です。

「N-NOSE®」は持ち込み・郵送による検体提出が可能ですが、それぞれ利用対象地域が限られています。そのため、お客さまのお住まいの地域によっては利用できない場合があります。最新の利用対象地域は、HIROTSUバイオサイエンス社ホームページをご確認ください。

1滴の尿から15種類のがんリスクを
高精度に判定できる「N-NOSE®」
検査代 12,500円
嗅覚に優れた線虫が、がんの匂いに反応することを利用した検査です。ステージ0、1の早期がんも検知することが臨床研究において確かめられており、一度の検査で全身のがんリスクを調べることができます。「N-NOSE」(エヌノーズ)は、嗅覚に優れた線虫が、がんの匂いに引き寄せられることを利用した検査です。 生物の能力を活用したこの新しい検査は、 簡単で痛みがなく、早期がんにも反応することが確かめられています。がんの心配がないうちから定期的に受けておけば 万が一、がんが見つかっても、早期治療ができるので、心身の負担・経済的な負担が減らせます。

線虫が反応することが分かっているがん種(2019年9月現在)
胃、大腸、肺、乳、膵臓、肝臓、前立腺、子宮、食道、胆嚢、胆管、腎臓、膀胱、卵巣、口腔・咽頭

 

だ液で最大6種類のがんリスクがわかる
「SalivaChecker ®」 
検査代 12、100円
だ液の成分の大部分は血液由来のため、がん細胞からしみ出す代謝物は血管を通りだ液にもしみ出します。「サリバチェッカー®」はこれらのだ液中の代謝物の濃度を高精度に分析し、がんの異常値を示す物質の濃度・割合をAI等で解析することで、現在のがん罹患リスクを判定する検査です。
だ液中には体の中で生成される多数の小さな分子(代謝物)が含まれています。サリバチェッカーはこれらの物質でがん組織の中から特異的に濃度が上昇する複数の物質を超高感度質量分析装置で分析し、さらに人工知能で解析することで、臨床研究のデータと照らし合わせてがんの疾患リスクを評価しています。痛みや負担もなく検査できるため定期的なセルフチェックに最適な検査です。

検査対象
肺がん、大腸がん、膵がん、乳がん、口腔がん、胃がん

 

「健康をサポートするがん保険 勇気のお守り」の内容

「健康をサポートするがん保険 勇気のお守り」はがんの3大治療はもちろん、自由診療による抗がん剤治療・ホルモン剤治療や緩和療養でも給付金をお支払いします。そして保障は一生涯。がんの治療が続く限り、給付金をお支払いします(一部回数制限のある保障があります)。

【がん3大治療法】
1手術療法
がんの病巣を切除し、その臓器の周辺組織やリンパ節に転移がある場合は一緒に切除する治療法です。

2放射線療法
がん細胞を根絶したり、骨転移などによる痛みなどの症状を緩和するために放射線を照射する治療法です。

3薬物療法(抗がん剤治療など)
主に抗がん剤の投与(注射・点滴・飲み薬など)によって、体内のがん細胞を死滅させたり増殖を抑えたりする治療法です。

 

「健康をサポートするがん保険 勇気のお守り」は、お客様のニーズに合わせて3つのプランを選ぶことができます。特約によって、色々と詳細な設計はできますが、まずは大まかに3つのプランを理解してください。
毎月の治療費にそなえるプラン(治療の継続に応じて月ごとに保険金を受けとる)と、一時金100万円単位で治療にそなえるプラン(治療の継続で年1回一時金を受けとる)の2タイプがあります。そして1と2を組み合わせた充実保障プランが3つめとしてプラン設計が可能です。ご相談に応じて、ライフラインの専門スタッフが設計致しますので、いつでもご相談ください。安心のプランをご提供致します。

1 がん治療給付型(月額給付タイプ)
毎月の治療費にそなえたい人向き(治療の継続に応じて月ごとに保険金を受けとる)

2 がん診断給付型
治療前から一時金でそなえたい(治療の継続で年1回一時金を受けとる)

3 1がん治療給付型 + 2がん診断給付型
手厚くそなえたい(一時金を受け取って、さらに月ごとに保険金を受けとる)

 

基本の1と2の説明を行いましょう。

 

1がん治療給付型(月額給付タイプ)

所定のがん治療の継続で一定金額を月ごとにお支払いします。対象となる治療は以下の通りです。

手術、放射線治療、抗がん剤治療、入院、緩和療法、ホルモン剤治療、がんゲノムプロファイリング検査、先進医療、患者申出療養、がんを適応症として厚生労大臣に承認されている治療、欧米で承認された治療、所定の乳房再建術

通院、入院にかかわらず、上記の治療を受けた月ごとに保険金を受けとることができます。これは高額療養費制度を考えた効率的な保険内容となります。医療費には年収に応じて、月単位で限度額が決まっています。実際には計算式が下記のようにありますが、一般的な年収の家庭の場合月の限度額は10万円程度が目安になります。がん治療は高額な治療費がかかると思われていますが、、月の負担額は10万円程度で収まるのです。がん治療給付型が良いのは治療費ベースで考えれば、自己負担がないように保険金額を設定できて保険料の節約になるのです。通算で120か月(10年)給付しますので、治療が長引いても全く心配ないでしょう。

 

2がん診断給付型

がんの「診断確定」と「治療の継続」で毎年給付金をお支払いします(回数無制限・1年に1回限度)。がん罹患による収入減少やさまざまな出費の増加をカバーしてくれのが、この診断給付型の特徴です。差額ベッド代、食事代、入院時の衣類や日用品、通院の交通費、家族の看護経費など、治療以外の経費がかかるのががんの治療です。また、診断時にまとまった100万円単位の予算があれば、遠方のがん治療で有名な病院での治療も選択肢として増えます。上皮内がんの場合でも一時金はでます。ここが安心なところです。

 

その他に優れている点

たばこを1年間吸っていない方には保険料の割引があります。
喫煙者のがんリスクは、吸わない人に比べて、がん全体で男性が1. 6 倍、女性が1. 5 倍(出典: 国立がん研究センター「多目的コホート研究の成果」(2016年12月))。さらに吸っていても禁煙チャレンジ制度があって、契約後に1年間禁煙に成功すると保険料率を変更できるのです。これは凄いですね。 禁煙は自己申告で、病院で検査する必要もありません。

免責期間は保険料を頂きません
加入後3か月は保険料の支払いがない
お客さまの声を取り入れ、ご契約からがんの保障の開始までの3か月間(免責期間)は保険料が発生しない方式を採用しています。これまでのがん保険は加入して90日=3か月間にがんにかかっても保険金が出ないのに保険料を支払っていました。

上皮内がんでも保険料の払込みが免除となります
上皮内がんの罹患数は年々増加傾向にあります。新しくなった「がん保険料免除特約」では初めてがん(上皮内がんを含む)と診断確定されたとき、以後の保険料の払込みを免除します。これまで上皮内がんはがん扱いされていなかったので、これも画期的なことです。

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