月間ニュースレター
おがわ通信 12月号
損保ジャパンの自動車保険の特約
故障運搬時車両損害特約は
他社にない故障費用が出る優れた保険です
こんにちは。12月と言えば、秩父夜祭です。今年は3年ぶりに復活です。本当に良かったです。テレビでは第8波のコロナ流行とインフルエンザの流行もあると言って、感染者数のニュースが毎日報道されています。感染予防の基本動作である、マメな消毒、手洗い、うがい、対面する際のマスク着用を行っていれば、感染拡大は防げます。今後も油断せず、実践していきましょう。
さて、12月と言えば、自動車事故が多くなる時期です。一般に自動車保険といえば、事故が起きて愛車が壊れた時の対応が基本となります。自損事故ですと、車両保険に加入していないと保険金は出ません。とは言っても、車両保険に入っていても、運転中のただの故障は補償の対象外でした。しかし、損保ジャパンから発売されている自動車保険で、故障運搬時車両損害特約を追加すると、車の故障で自動車が動かなくなったら、保険金が出て故障を直すことができるんです。これで、急な故障も大丈夫です。。他の保険会社にはない画期的な保険特約なんです。
損保ジャパンの案内HP https://www.sompo-japan.co.jp/kinsurance/automobile/thekuruma/koshou/
まず、ご契約の自動車が故障により走行不能となり、レッカーけん引された場合に保険金の支払い対象になります。その自動車の故障損害に対して、協定保険価額または100万円のいずれか低い額を限度に保険金をお支払いします。ただし、ご契約の自動車をレッカーけん引することを損保ジャパンへ事前連絡する必要があります。故障と言っても内容は様々です。故障運搬時車両損害特約で補償される内容は、主に走行不能になりレッカーにて修理工場に入庫することが条件となっているからです。レッカー移動がポイントなんです。修理費用が出るための注意点としては、以下の2つです。
①毎年定期点検を実施し、記録簿が残っている事
②損害保険ジャパンのロードアシスタンスに事前連絡をし、修理工場へレッカーで入庫する事
①走行中に突然エンジンが停止。オルタネーターの電圧が低下したことで電力が減ってエンジンが停止した。
この場合、オルタネーターの交換費用で40万円以上の費用が掛かる内容でしたが、保険金が出て修理することができました。
②走行中にオーバーヒートの警告アラームが点灯。原因はウォーターポンプが動かなくなってオーバーヒートになっていました。
この場合、修理費用で30万円以上でしたが、保険金が出て修理しました。
③夜間走行中にヘッドライトがつかなくなった。原因はヘッドライトの不良。まるごと交換することに。
この場合、20万円の交換費用がかかりましたが、保険金が出て大丈夫でした。
故障も補償は損保ジャパンのフレーズで
テレビCMも放送中
高橋一生さんが出演しているテレビCMが12月より流れています。また、ユーチューブでも、詳細について説明していますので参考にしてみてください。
ユーチューブ https://www.youtube.com/watch?v=dJusOMX7paE
この特約は中途付帯できませんので、満期更改の時にご案内しております。ぜひ、詳細をライフラインの担当に聞いてみてください。もしくは、損保ジャパンの自動車保険に加入されていな方が保険を変更するようでしたら、新規扱いですから加入できます。
日本車でも、外国車でも加入は大丈夫です。気になる方は、いますぐお問い合わせを!
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