月間ニュースレター
おがわ通信 2月号
新型コロナウィルス感染症への備えとして
入院パスポートをご提案します
オミクロン株の感染拡大により、日々関連する報道がされています。新型コロナウイルス感染症
に対する備えとして入院パスポートをおすすめし、お客さまへ安心をお届けください。
と、損保ジャパンより提案がありました。
新型コロナウイルスに感染し、医師の指示のもと自宅やホテルで療養する場合、入院とみなして保険金をお支払いする特別措置を実施しているからです。SOMPOひまわり生命でも自宅待機で入院日額が出ることで話題になりましたが、入院パスポートでも同様のサービスを行うことで、お客様本位のサービスをさらに提供することになりました。
また、入院パスポートが「2021年日経優秀製品・サービス賞」最優秀賞を受賞したことで、今後も話題性のある保険商品として、注目が集まっています。
1.「日経優秀製品・サービス賞」について 「日経優秀製品・サービス賞」とは、毎年1回、日本経済新聞社が主催し、日本経済新聞系列のメディアに掲載されたものの中から特に優れた製品・サービスを表彰するものです。1982年に始まり、今回で40回目となる賞です。損保ジャパンは2015年にスマイリングロードで受賞して以来の 受賞となりました。
詳細は「日経優秀製品・サービス賞2021」公式サイトをご覧ください。
公式サイト:https://www.nikkei.com/edit/news/special/newpro/2021/
2.受賞の背景 今回「入院パスポート」は、AIを活用して最短30分で保険金の支払いを可能にした商品の「開発力」や、保険の加入から保険金支払いまでスマホ完結の手続きを実現している「独自性」、また、 デジタル完結型のビジネスモデルを採用していることから、デジタル化社会においての「成長性」など、その他複数の審査項目で総合的に評価され受賞となりました。
保険商品の内容だけでなく、AIを活用した保険金支払いや、時代に合った自分一人でスマホで手続きできる点が評価されています。
とは言っても、自分で保険内容を確認して加入するのは難しいという方々も多いようです。そこで、ライフラインでは電話やテレビ電話(LINEなど)を駆使して、入院パスポートの加入案内も行います。現在加入の医療保険との重複しないように、より充実した医療保険になるよう、サポートいたします。
オミクロン株の猛威によって、まん延防止等重点措置はまだまだ続きそうです。弊社も50%はリモート営業を実施しているため、直接お会いしての保険相談が以前のように行えていませんが、スタッフ一同、電話やテレビ電話での保険相談に慣れてきました。オンラインでの説明も是非ご利用ください。以下、コロナ禍のおいての入院パスポートのポイントをおさらいしてみます。
<加入のメリット>
医師の指示による「自宅療養」の場合でも、入院準備保険金5万円および入院時選べるサポート(10万円限度)をお支払いします。
(注意点)
入院時選べるサポートにおいて、新型コロナウイルス感染症の陽性者、および濃厚接触者 の方のご自宅を訪問する提携事業者のサービス利用はできません。しかし、以下の場合は保険金をお支払いとなります。
①療養終了後の身の回りの世話のために、別居のご家族が駆け付けた場合の交通費
②療養中にお世話になった方への贈答品購入費
③介護が必要な別居の親の介護代行サービスを利用
<加入のメリット2>
1人暮らしのお子さまなど、遠方のご家族を被保険者としたお申込みも可能
<加入のメリット3>
過去に新型コロナウイルスに感染し、自宅やホテルで療養されたことがある方でも、現在療養中でなければお申込みが可能です。
(注意点)過去2年以内に新型コロナウイルス感染症で病院に入院された場合等、その他告知事項に該当する場合はご加入いただけません。
<加入の注意点>
申込日の翌月1日から保険期間(補償)が開始されます。したがって、3月1日を保険期間の開始日とするためには、2月28日までにお申込みいただくことが必要です。
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